地方創生カンファレンス「まちてん」で登壇し、懐かしい方々との再会や、新たな出会いをいただきました。
特に、面白い!と思ったのが、コピーライターの澤田智洋さんのプレゼン。
1)「スポーツ弱者を世界からなくす」をコンセプトに、ベビーバスケやハンドソープボールなどのオリジナルのスポーツを開発・普及する「世界ゆるスポーツ協会」
2)視覚が不自由な人に、身体障碍者などがカメラを通じて視覚をシェアするBody Sharing Robot「NIN_NIN」
など、ユニークな発想で、関係性を築くプロジェクトにとても共感を覚えました。
登壇後のクローストーク。
「どうやってインプットして、どうやって発想してるんですか?」
興味津々、真っ先に聞いてみました。
「講演だけでは、関係性は築けない。当事者と、とことん飲む。
最初は愚痴や不満も多いが、全てを吐き出すと、本当にやりたいことや課題が見えてくる。
膿(うみ)を出し切れば、旨味(うまみ)が出てくる。」
なるほど!
僕も、発想のヒントにしたいです。
もっと知りたい!
〇キーワードは「わくわく」!吉藤健太朗さんの『孤独は消せる』
〇高校生のやる気を引き出す市長の傾聴力(長野県須坂市)
<井上貴至 プロフィール>
<井上貴至の働き方・公私一致>
東京大学校友会ニュース「社会課題に挑戦する卒業生たち」
学生・卒業生への熱いメッセージです!
<井上貴至の提言>
間抜けな行政に、旬の秋刀魚を!
編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2017年12月18日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。