2018年は比較的(比較的だけど)「穏やかな」1年だった気がする

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

いよいよ大晦日となりまして、年内最後の更新であります。これから「狐の行列」に行ったりお雑煮を作ったりしなければならないので、まずはざっと今年1年間で印象的な出来事を月毎にあげていきます。

1月:
有料noteで問題を起こして閉鎖、応援した宮崎市長選挙で惜敗

2月:
平昌五輪へ自腹視察、町田市議選で応援候補が辛勝

3月:
予算特別委員会で小池知事とガチンコ勝負&一般会計予算に初めて反対、自前の政治塾がスタート


4月:
三冊目の著作「贖罪」発売

5月:
麻原アーチャリーこと松本麗華さんと会ってプチ炎上、豊洲の「千客万来施設」問題が決着する


6月:
手話による質問を刊行、受動喫煙防止条例が可決。「おねがいゆるして」の結愛ちゃん事件が大々的に報じられる

7月:
ドワンゴ川上さんとネット上で一悶着する、小池知事生誕2周年


8月:
サマータイム論争に参戦、東京五輪音頭が難しい

9月:
おときた新党のクラウドファンディングスタート、初日で目標200%達成

10月:
新党「あたらしい党」発足、1年ぶり5度目の文春砲を喰らう

11月:
維新・柳ケ瀬都議と新会派結成


12月:
あたらしい党 結党大会

とまあこんな感じで、クラウドファンディングに挑戦したり、ついに自ら新党を作ったりと、もちろんそれなりにチャレンジングな1年ではあったのですが、

2013年→都議に初当選、いきなり会派が割れる
2014年→セクハラやじ問題、「みんなの党」消滅
2015年→「日本を元気にする会」発足、そして事実上の消滅
2016年→舛添問題、小池百合子知事爆誕
2017年→都議選で都民ファ大勝、都民ファ離党、衆院選で希望惨敗

等など、まさに文字通り毎年「激動」だった過去5年間に比べると、あくまで比較的ですが「穏やか・緩やか」な1年だったなーと感じるところです。

年初に予想したとおり、都政の報道は激減。なんとかネットから世論を盛り上げたいと考えてきましたが、その目標はほとんど達成できませんでした…。

プライベート方面では、10月にウルトラマラソン(60km)をなんとか完走できたことで、タイムはボロクソだったものの、努力次第ではまだまだ自分も体力的にイケるじゃんという自信が付きました。

100kmチャレンジは来年こそ…!

2019年は統一地方選挙・参議院選挙と大型選挙が続きまして、あたらしい党も初陣。私自身にも大きな転機が訪れるかもしれません。

私一人ではできないことが沢山ある中で、やはり2018年も多くの皆さまに支えられた1年となりました。

皆さまのご支援や期待に応えられるよう、自分自身の見聞やキャパシティを広め、2019年は政治家・議員としてさらなる結果を出せるよう努めたいと思います。

さっき作った年越しそば

来年もどうぞ、よろしくお願い致します。

それでは、また来年。良いお年をお過ごしくださいませ。


編集部より:この記事は、あたらしい党代表、東京都議会議員、音喜多駿氏(北区選出)のブログ2018年12月31日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。