14回目のル・クラランス(パリ8区)後編

10皿以上のおいしさに感動後、いよいよ本日の主役、野うさぎさん🐰。エスコートは、ル・クラランス(クラレンス)・ド・オーブリオン11♪

(前回:14回目のル・クラランス(パリ8区)前編

まずは、野うさぎ背肉&うなぎに&餃子。餃子、羽、おっき(笑)。しなやかで優雅な背肉にうなぎの旨味が合う。続いて、生牡蠣を浸した野うさぎのコンソメ。滋味深い・・・。

そしてついに、白トリュフのマントを翻して、リエーヴル・ア・ラ・ロワイヤル(王風野うさぎ)のご登場♪

あくまで上品に加熱したリエーヴルに、風味豊かなソース。とろり濃厚な食感なのに酸味が小気味よく効いていてあくまで軽やか。ソースだけで何度も口に運んでは、土やスパイスの香りが見事に共鳴するオーブリヨンのセカンド(と言っては申し訳ないくらいおいしい)とのマリアージュに、うっとり。

今年も、よいリエーヴル・ア・ラ・ロワイヤルシーズンになるといいなぁ。

厨房にて。リエーヴル・ア・ラ・ロワイヤルの仕込み中。

色々おやつをいただき、たくさんの感謝をクリストフ&チームの皆さんに伝え、4時間にわたる午餐が終わる。

この建物から出て現実に戻るの、やだ・・。


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々4」2022年10月31日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々4」をご覧ください。