立憲民主党の泉健太代表は、東京都知事選に「無所属」での立候補を表明した蓮舫参院議員を立憲民主党として推薦や支持は考えていないと述べていましたが、一転し蓮舫氏を「全力応援」することにしたそうです。
そもそも、この東京新聞の見出しが誤解のもと。
立憲民主党は蓮舫さんを全面支援します。
蓮舫さんは戦い方として「政党に推薦を求めない」と決断。
それが、この見出し「立民、蓮舫氏の推薦はせず」では、立憲民主党が応援しないような印象に。
私たちは全力応援です! https://t.co/f4Jew5oFHr— 泉健太🌎立憲民主党 (@izmkenta) June 14, 2024
参照:立民・泉健太代表、蓮舫氏は「自主的に応援していく」 「オール東京」尊重し、推薦はせず 東京都知事選 東京新聞
言葉の重みがますます軽くなってきています。
推薦はしませんが応援します?よく意味がわからないですね。
— DayDreamFair (@daydreamfair16) June 14, 2024
都知事選もいよいよ表立って立憲共産体制で選挙に臨む所存のようです。
じゃあやっぱり立憲共産党体制で都知事選を戦っていく、と。
— ぎんがみ-8964 (@gingami114514) June 14, 2024
泉代表は蓮舫議員と連合の板挟みとなっていたようですが・・・
泉健太は、あの連合マザーに叱られるのがそんなに怖いのか。蓮舫参議院議員を“応援”するビラを日本共産党が発行している話のあと、「『ひょっとしたら、立憲は推薦を出さないかもしれないということですか?』と飯田アナが問うと、『それは十分あり得ます』と泉代表は即答」。https://t.co/o4Dg1MFtcb
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) June 14, 2024
都知事選は都知事選、国政は国政と割り切るということで手打ちになったようです。国政は立憲共産党として臨まない約束をしたのでしょうか。
連合 芳野会長 “衆院選へ 国民と立民との3者の連携強化を”https://t.co/53EXjUcxTG #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) June 17, 2024
そしてもはや告示前の事前運動もおかまいなしになっています。
東京の皆様、町田の皆様、
有難うございました!#蓮舫 #東京 https://t.co/jmLhcIQ9E7— 泉健太🌎立憲民主党 (@izmkenta) June 16, 2024
日本では告示前の事前運動は公職選挙法違反として取り締まられないんですか?
— フィフィ (@FIFI_Egypt) June 16, 2024
公職選挙法を守る気がない政治家が、公約を守るわけがない。
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) June 17, 2024
公職選挙法の運用にはかなりグレーな部分がありますが、そこを突いた賢い活動なのでしょうか・・・。
蓮舫氏の演説が公職選挙法違反であるかの可否は今後の警察の捜査に委ねる必要がありますが、少なくともこの演説が憲法の精神に反する脱法行為であることは明白です。臆面もなく国民をコケにした民主主義への挑戦行為を繰り返す蓮舫氏の暴走を止められるのは、投票権を持つ東京都民だけです https://t.co/joRIemNhxq
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) June 17, 2024
公職選挙法の政治活動と選挙活動の区別とか、配布物の制限とか、ゴミみたいな法令を変える方が大事だよなと。
選挙活動の三要件は有名だけれども、実際にそれを満たしたところで逮捕するかどうかは、警察の判断次第。
つまり、実際のところ、誰にも何にも分からないルールというのが公職選挙法。
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) June 9, 2024
一方の蓮舫議員は「他人は他人、自分は自分」とわが道を突き進んでいます。
蓮舫議員「ボーナス300万円」をちゃっかり確保して都知事選へ https://t.co/1BU8UKPkKX
— ツイッター速報 (@tsuisoku777) May 31, 2024
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