2018年7月5日に発生した、平成30年7月豪雨。記録的な豪雨により西日本各地で甚大な被害が発生しました。
愛媛県宇和島市でも多数の被害が及び、これまでの私たちの生活は一変してしまいました。さらに、農業関係の被害総額は150億円(※)にも上り、特に大きな被害を受けたのが宇和島市の基幹産業である柑橘農業です。
豪雨で土砂崩れが相次ぎ、これまで大切に育ててきた柑橘農園の風景は変わってしまいました。新たに苗木を購入して育てていくとしても、長期的な再建が必要になります。
柑橘農園の再生に向けて、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
(※)愛媛県の公式発表(7月24日13時現在)農業関係被害額 約150億円
シェアする、農家の皆さんに応援メッセージを届けるだけでも大変助かります。
詳しくは、こちら(Ready forの特設サイト)。
また、8bit Newsの堀潤さんが、宇和島市の柑橘農家を取材してくれました。
⇒ 「必ず秋に出荷する」と踏ん張る農家に密着 愛媛県宇和島市吉田町
僕自身は、自分自身の人生と社会をより豊かにするため、毎年、年収の1%以上を寄付することに決めていますので、このプロジェクトにも早速寄付しました。皆さんも良かったら。
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🍊 住宅だけでなく、コミュニティ形成を
<井上貴至 プロフィール>
編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2018年7月28日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。