城所 岩生
国際大学GLOCOM客員教授、米国弁護士(ニューヨーク州・首都ワシントン)
東京大学法学部卒、ニューヨーク大学修士号取得(経営学・法学)。NTTアメリカ上席副社長、成蹊大学法学部教授、サンタクララ大学客員研究員などを歴任。情報法に精通した国際IT弁護士として活躍。
近著に『フェアユースは経済を救う~デジタル覇権戦争に負けない著作権法』(インプレスR&D)、『JASRACと著作権、これでいいのか』(ポエムピース)、「音楽はどこへ消えたか? 2019 改正著作権法で見えたJASRACと音楽教室問題」(みらいパブリッシング)、城所岩生編・中山信弘ほか著『これでいいのか!2018年著作権法改正』(インプレスR&D)、城所岩生編著、山田太郎・福井健策ほか著『著作権法50周年に諸外国に学ぶデジタル時代への対応』(インプレスR&D)がある。