今週は、政治と金をめぐる問題や少子化対策に名を借りたバラマキ政策の数々に、日本中が大騒ぎでした。政治家の皆さんは、いい加減真面目に仕事をしてもらいたいところです。
それでは、今週のおすすめ記事を、PV数が多かった記事や話題の記事を中心にご紹介します。
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kanzilyou/iStock
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自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題に端を発し、自民党が、政府が大揺れの様相です。
安倍派幹部が総崩れ:塩谷・高木・世耕・萩生田・西村氏らも収入不記載の疑い
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少子化対策の名を借りたバラマキに皆さんご立腹の様子でした。
岸田政権が多子世帯の大学授業料を無償化へ:少子化対策が打ち出の小槌に?
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岸田政権が打ち出した多子世帯の大学無償化!馬鹿も休み休み言え!
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お金の話といえば、こちらのエントリーも。富裕層のみなさんは気をつけてくださいね。
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富裕層の海外投資、暗号資産投資は税務当局に目をつけられている!
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以降はPV数上位記事のご紹介(ポイント内はChat GPTによる要約)です。
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2023年12月施行の改正旅館業法により、繰り返しカスタマーハラスメントを行う迷惑客の宿泊拒否が可能に。これは、労働者不足の中、マナーを守らない利用者がサービスを受けられなくなる社会へのシフトを示唆しています。
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この記事では、医師が患者の身だしなみに基づいて診察態度を変える可能性について論じています。身なりが乱れた患者に対しては医師が質問を少なくする傾向が、夜中に化粧をしてブランドバッグを持つ患者に対しては、医師が疑念を抱くことがあることも。これらの行動は医者の単なる怠慢ではなく、真剣に病気やけがを治そうとする結果、やむを得ずしてしまう行動でもあるのです。
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2023年、バルミューダは売上高がピーク時の3割減となる苦境に直面。特に「バルミューダフォン」の失敗がブランド価値の低下に影響を与えた。この記事では、バルミューダが従来の成功事例から逸脱し、スマートフォン市場での挑戦が失敗に終わった理由と、異なるアプローチが可能だったかもしれない道を探求しています。