著者紹介

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玄間 千映子
経営労務コンサルタント
國學院大学卒業後、財団法人日本船舶振興会(現・日本財団)に役員秘書として勤務。衆議院議員秘書を経て、37才で留学。HRでは米国では草分けのイマヌエル大学大学院に留学、人材開発管理学修士を取得(HRM取得)。99年スタンフォード大学修了(経営者視点の人材開発管理学=HREP修了)。94年に起業、労務管理系コンサルを始める。「公平」な勤務評価を指向した結果、公平とは結果に対する納得性と向上にむけて努力すべき視点の獲得で生まれると考え、そのフレームの確立に関心。年功序列に代わるものとして、「経験序列」を提唱。機関誌への寄稿、大学院にて講座開設、研究所にて研究活動を行う傍ら、海洋系NPOの理事も務める。