今週のおすすめ記事まとめ(5月13日〜5月19日)

アゴラでは毎日10記事以上を配信しています。そんなにチェックしているヒマないよって方に、今週のおすすめ記事、PV数が多かった記事や話題の記事を中心にご紹介します。

政治・時事ニュース

政治団体「つばさの党」の関係者が、他陣営の選挙運動を妨害した公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで、警視庁が同党の事務所と埼玉県朝霞市の黒川敦彦代表と練馬区の根本良輔氏の自宅を家宅捜索。

衆院選選挙妨害の『つばさの党』に警視庁がガサ入れ

衆院選選挙妨害の『つばさの党』に警視庁がガサ入れ
4月の衆院東京15区補欠選挙で、政治団体「つばさの党」の関係者が、他陣営の選挙運動を妨害した公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで、警視庁が同党の事務所と埼玉県朝霞市の黒川敦彦代表と練馬区の根本良輔氏の自宅を家宅捜索しました。 他...

その後逮捕されました。

「つばさの党」代表ら3人が公職選挙法違反の疑いで逮捕

「つばさの党」代表ら3人が公職選挙法違反の疑いで逮捕
衆議院東京15区の補欠選挙で他陣営を妨害したとして、「つばさの党」の代表者ら3人が公職選挙法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。逮捕されたのは、つばさの党の幹事長・根本良輔容疑者(29)、代表・黒川敦彦容疑者(45)、運動員の杉田勇人容疑者...

維新の吉村大阪府知事の提言が話題になりました。

大阪府の吉村知事「0歳児に選挙権を」という提案に賛否両論

大阪府の吉村知事「0歳児に選挙権を」という提案に賛否両論
大阪府の吉村知事の「0歳児に選挙権を」という提案が話題を呼んでいます。 これは「ドメイン投票方式」という案で、維新は公約で提案しています。 しかし反対が多い。 これは昔からある提案で...

葛西臨海公園はどうなってしまうのでしょうか?

小池知事の葛西臨海公園1400本樹木伐採計画に環境活動家も反対

小池知事の葛西臨海公園1400本樹木伐採計画に環境活動家も反対
環境活動家で明治神宮外苑の再開発に抗議して東京都を相手取った行政訴訟を起こしたことで知られているロッシェル・カップ氏もソーラーパネルの設置に反対の姿勢を鮮明にしました。 東京都立葛西臨海水族園は、1989年にオープンしましたが...

エネルギー

第7次エネルギー基本計画の政府検討が始まりました。カーボンニュートラルだの、再エネ主力電源化だの、お花畑な計画ではなく、現実に即したプラン作成をお願いしたいものです。

G7気候変動エネルギー大臣会合と日本の課題

G7気候変動エネルギー大臣会合と日本の課題
イタリアのトリノで4月28日~30日にG7気候・エネルギー・環境大臣会合が開催され、共同声明を採択した。 最近のG7会合は、実現可能性がない1.5℃目標を前提に現実から遊離した議論を展開する傾向が強いが、トリノの大臣会合も同様である。...

電気代の定義を捻じ曲げて国民を欺く日本政府

電気代の定義を捻じ曲げて国民を欺く日本政府
第7次エネルギー基本計画の政府検討が始まった。 呆れたことに、グリーントランスフォーメーション(GX)の下にエネルギー基本計画を置いている。つまり脱炭素を安全保障と経済より優先する訳だ。そして、GXさえすれば安全保障と経済成長...

「脱炭素化」の夢から覚めて電力供給を強化しよう

「脱炭素化」の夢から覚めて電力供給を強化しよう
今年は第7次エネルギー基本計画(エネ基)の年である。朗報は河野太郎氏の突撃隊である再エネタスクフォースと自然エネルギー財団が、エネ基の議論から排除されることだ。それを意識して朝日新聞は、再エネ擁護のキャンペーンを張り始めた。 やまない...

【Vlog】電力の最優先課題は脱炭素化ではなく原子力の増強だ

【Vlog】電力の最優先課題は脱炭素化ではなく原子力の増強だ
アゴラチャンネルで池田信夫のVlog、「電力の最優先課題は脱炭素化ではなく原子力の増強だ」を公開しました。 ☆★☆★ You Tube「アゴラチャンネル」のチャンネル登録をお願いします。またSuper Thanksでチャンネ...

国際

2024年大統領選に向けて、バイデン大統領とトランプ前大統領が6月27日に候補者討論会を開催することで合意しました。

バイデン対トランプの討論会開催が決定:お爺ちゃんは起きていられる?

バイデン対トランプの討論会開催が決定:お爺ちゃんは起きていられる?
バイデン大統領とトランプ前大統領が6月27日に候補者討論会を開催することで合意しました。大統領候補者が参加するテレビ討論会が慣例となってから最も早い日程での開催となります。 まだ民主党と共和党は正式な大統領候補者を決めていませ...

スロバキア首相が政治活動中に銃撃されたというニュースに世界が驚きました。

欧州政界を震撼させた「首相銃撃事件」:スロバキア首相に5発の銃弾

欧州政界を震撼させた「首相銃撃事件」:スロバキア首相に5発の銃弾
中欧のスロバキア中部ハンドロバで15日午後(現地時間)、政治集会を終えて退出し、会場前に集まった市民と交流しようとしたロベルト・フィツォ首相(59)が男性から5発の銃弾を受け、一発は腹部に命中し、重体となって近くの病院にヘリコプターで搬送さ...

ライプツィヒ・シュタージミュージアムが語るドイツの光と闇の記憶

ライプツィヒ・シュタージミュージアムが語るドイツの光と闇の記憶
ドイツ東部の都市、ライプツィヒに引っ越して、すでに4年半が過ぎた。それまで38年間も暮らしたシュトゥットガルトは典型的な西ドイツの都市で、戦後、メルセデスやポルシェなど自動車産業のおかげで急速に発展し、裕福になった。 一方のラ...

ビジネス

アマゾンの租税「回避」とふるさと納税「参入」の意味

アマゾンの租税「回避」とふるさと納税「参入」の意味
23年度のふるさと納税は、昨年度の過去最高額を更新し、1兆円を超える公算が大きくなってきた。 23年度のふるさと納税、1兆円超えの公算 市区調査1割増 その市場拡大を見越して参入するのが、アマゾンである。 「アマゾ...

ゆるブラックなマネジメント?曖昧な目標設定が加速させる若者早期離脱の背景

ゆるブラックなマネジメント?曖昧な目標設定が加速させる若者早期離脱の背景(後藤 翔太)
株式会社識学 コンサルタント 後藤 翔太 楽しかったゴールデンウィークも終わり日常が戻ってくる。気持ちを新たに…と言いたいところだが、毎年のことながらこのタイミングで5月病が発症し、やる気が出ない。また、この時期は手塩にかけて育ててき...

戦略から見る電気自動車の行方:ホンダがトヨタを逆転する可能性

戦略から見る電気自動車の行方:ホンダがトヨタを逆転する可能性
電気自動車の話題を振ると盛り上がる理由は多くの方が自分の好みや熱い思い、さらには論理思考があるからだと思います。以前に申し上げたように乗る車は個々人の自由ですので電気自動車が好きな人はそれを選べばよいし、内燃機関のクルマに絶対愛がある方はそ...

トラベル・グルメ

「朝カレーダイエット」は果たして効果があるのか?

「朝カレーダイエット」は果たして効果があるのか?
仕事やプライベートで会食する時はまったく節制しないで好きなものを食べて飲んでいます。先週もお昼から築地に4人で繰り出し、ワインと日本酒を浴びるように飲みながらウニを食べるという「廃人養成企画」に参加したりしました。 しかし、一...

新宿・歌舞伎町でホッとする一皿!「すずや 新宿本店」とんかつ茶づけ

新宿・歌舞伎町でホッとする一皿!「すずや 新宿本店」とんかつ茶づけ
出口里佐です。 先日、歌舞伎町の東急歌舞伎町タワーのシアターミラノ座で、若い役者さん達による歌舞伎町歌舞伎を観て来ました。その帰りに、夕飯をいただきました、『すずや 新宿本店』をご紹介します。 お店の場所は、歌舞...

軍都・舞鶴:赤れんがパークと遊覧船めぐりで歴史をたどる

軍都・舞鶴:赤れんがパークと遊覧船めぐりで歴史をたどる
前回ご紹介した敦賀から小浜線に乗り2時間ほど。京都府舞鶴市に来ました。舞鶴市の東の玄関口、東舞鶴駅に到着です。この日はとても暑く今年初めて30℃を超えました。5月なので湿度が低いのでまだいいんですが、それでも太陽光が薄い頭に突き刺さ...

Chat GPTによる要約付きPV上位・おすすめ記事紹介

山田氏のこちらの記事が、100万PV超えの大バズり。一時アゴラのサーバーが不安定になり、皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

6月に給付金!年収100~500万円台、会社員・年金生活・個人事業主は絶対申請を

6月に給付金!年収100~500万円台、会社員・年金生活・個人事業主は絶対申請を
調整給付金(補足給付金)について最新情報を解説します。 【目次】 給付金の対象者、定額減税の全体像(0:00) 定額減税と調整給付金(4:00) 調整給付金のほうがお得な理由(5:35) 調整給付がズレた...

以降は、PV数上位・編集部おすすめ記事のご紹介(ポイント内はChat GPTによる要約)です。

「幸せになれない人」には理由がある

「幸せになれない人」には理由がある
誰しも毎日を楽しく生きて、幸せな人生を送りたいと思っているはずです。しかし、現実は多くの人は自分が望むようなライフスタイルを実現できず、幸せになれないと悩んでいます。 なぜ思い通りにならないのか?その理由を考えてみました。 ...

「人」という字がお互いを支え合うことから成り立っているという観点から、他人を理解し支えることがどう幸福につながるかを探求しています。友情やパートナーシップで相手の気持ちを理解することの重要性や、自己中心的な行動がもたらす問題点が説明されています。さらに、計算高い人間関係の限界とネガティブな思考の影響も議論されています。

挑戦し続ける中年になる3つの方法

挑戦し続ける中年になる3つの方法
黒坂岳央です。 20代までの若い頃は誰しも勢いや行動力がある。だが、40代を超えて気付いたことは、30代後半以降になると口先であれこれダメ出しをする評論家はたくさんいるが、実際に挑戦する、行動する人はほとんどいなくなってしまうという現...

中年期に挑戦を続けるための3つの方法について紹介しています。具体的には、人生の残り時間を意識すること、発展性のある人生を求めること、そして応援される人になることが挙げられています。これらの戦略を実行することで、中年期でも充実した生活を送ることが可能になります。

「脱炭素化」の夢から覚めて電力供給を強化しよう

「脱炭素化」の夢から覚めて電力供給を強化しよう
今年は第7次エネルギー基本計画(エネ基)の年である。朗報は河野太郎氏の突撃隊である再エネタスクフォースと自然エネルギー財団が、エネ基の議論から排除されることだ。それを意識して朝日新聞は、再エネ擁護のキャンペーンを張り始めた。 やまない...

脱炭素化への投資とその経済的影響について批判的に分析しています。特に、脱炭素化の経済的な非効率性や再生可能エネルギーの限界に焦点を当て、産業競争力の低下と電力価格の上昇について議論しています。また、安定した電力供給を確保するための原子力の重要性も強調しており、環境政策と経済現実とのバランスについて問題提起しています。