今週のおすすめ記事(10月5日〜10月11日)

アゴラでは日々たくさんのニュースをお届けしていますが、「忙しくて全てをチェックしきれない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで、今週の数ある記事の中から特に反響の大きかったトピックを厳選。政治・社会保障から国際情勢、ビジネスまで、いま知っておくべき記事を凝縮してピックアップ。週末の振り返りや、知識のアップデートにぜひご活用ください。

政治・経済・社会保障

立憲民主党が職員に希望退職を募ったことを、「雇用を守る党」が自ら大リストラに踏み切った事例として批判的に取り上げています。財政難や組織縮小の現実はあるにせよ、企業の人員整理を批判してきた政党だからこそ、退職条件や説明責任、雇用政策との整合性が問われると論じています。

立憲民主党が希望退職を募集:「雇用を守る党」の大リストラが示すもの(音喜多 駿)

立憲民主党が希望退職を募集:「雇用を守る党」の大リストラが示すもの
今週、立憲民主党が党本部の大幅縮小と、党職員の希望退職募集を決めました。9月30日の議員総会で決まったもので、永田町の三宅坂ビルで借りている6フロアのうち、残すのは1フロアのみ。残りは来年2月末までに退去するとのことです。あわせて職員の希望...

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公明党新代表となった岡本三成氏が、自身の帰化歴を前向きに公表していることを評価しています。出自を隠すのではなく政治家として開示する姿勢は、国民の信頼を得るうえで重要です。一方で、公明党と中道改革連合をめぐる発言の整合性や政治責任も問われると論じています。

岡本三成・公明党代表の前向きな帰化歴公表を歓迎する(八幡 和郎)

岡本三成・公明党代表の前向きな帰化歴公表を歓迎する
新代表に就任した岡本三成氏岡本三成氏が公明党の新代表になった。公明党の代表は、新進党の設立と解党のあとに限定すると、神崎武法(1943年生まれ)、太田昭広(1945年生まれ)、山口那津男(1952年生まれ)のあと、石井啓一(1958年生まれ...

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10月5日開会の臨時国会について、食品消費税や衆院定数削減、簗農水相の発言問題が焦点になると分析しています。数では与党が優位でも、自民党内の分裂、高市カラーへの不安、麻生氏依存の権力構造を抱え、政権は見た目ほど安泰ではないと論じています。

さぁ、臨時国会:言うほど安泰には見えない高市自民党(岡本 裕明)

さぁ、臨時国会:言うほど安泰には見えない高市自民党
臨時国会が本日10月5日から12月12日までの69日間の会期で始まります。本臨時国会の最大の注目点が食品消費税、衆議院議員定数削減問題であり、国民の関心もいつも以上に盛り上がりそうです。また高市氏が内閣改造を行い、その手腕がどうなるかも見た...

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マイナンバーカードを作らない自由は認めつつ、その結果として行政手続きに追加コストが発生するなら、一定の有料負担を求めるべきだと主張しています。デジタル化の恩恵を受けず、紙や窓口対応を維持する費用を社会全体で負担し続けるのは不公平だと論じています。

「マイナンバーカードは作らない人」には有料負担を(黒坂 岳央)

「マイナンバーカードは作らない人」には有料負担を
黒坂岳央です。未だに「マイナンバーカードを作りたくない」という人の話をよく聞く。「国が持たせようとしているものだから陰謀だ」「特別困ってないから」ということのようである。誰が何をするのも自由であり、強制力はない。だが正直、「自分はやりたくな...

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日本の少子化対策が、出生数や出生率という明確な目標を避け、既存の子育て世帯支援に偏ってきたと批判しています。保育、手当、教育費支援は重要でも、結婚や出産を選びやすくする雇用、住宅、所得、若者政策に踏み込まなければ、少子化の反転は難しいと論じています。

日本の少子化対策は「子育て支援」でしかなかった。避け続けた目標値に向き合うとき(音喜多 駿)

日本の少子化対策は「子育て支援」でしかなかった。避け続けた目標値に向き合うとき
昨日は「少子化対策」をテーマとした番組でした。なかなか情報量が多い充実した会になったので、ぜひ全編もご覧いただきたいのですが(第二部は見なくてよいw)。これまでの対策のズレがあるという点が盛り上がりました。児童手当の拡充、保育の受け皿整備、...

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9月の日銀会合で利上げに反対した佐藤綾野審議委員が、共同通信の取材で段階的な利上げ方針には賛成すると述べたことを取り上げています。利上げ反対は方向性ではなく時期の問題だった形となり、高市政権内でもリフレ路線が後退。インフレ下では日銀こそ財政拡張のブレーキ役になるべきだと論じています。

日銀の佐藤綾野審議委員が「利上げ賛成」と手のひら返しでリフレ派は総崩れ(平河 邦夫)

日銀の佐藤綾野審議委員が「利上げ賛成」と手のひら返しでリフレ派は総崩れ
9月の日銀会合で利上げに反対した新任の佐藤綾野審議委員が、今度は利上げ継続に賛成する立場を明らかにした。共同通信のインタビューで、政策金利を「段階的に調整していく方針には賛成している」と手のひら返しした。利上げには賛成だが今回は反対日銀は9...

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簗和生農水相の「予算を大幅カットした」とする発言について、国交省の調査結果を踏まえて検証しています。実際には省庁間の事前調整や既定方針の範囲内だった可能性があり、政治家の手柄話として語るには無理がある。行政の予算過程を正確に説明する責任があると論じています。

簗和生農水大臣の「大幅カット」発言、国交省の調査結果を読んで思うこと(音喜多 駿)

簗和生農水大臣の「大幅カット」発言、国交省の調査結果を読んで思うこと
簗和生農林水産大臣が、地元の集会で「自民党を支持しなかった自治体の道路予算を大幅にカットした」という趣旨の発言をしていた問題です。6日、国交省が調査結果を公表しました。その中身は、大臣にとってかなり厳しいものだと受け止めています。【簗氏から...

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10兆円を国民に配るなら「東京ポイント」方式で配ればすぐできる(池田 信夫)

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実質賃金が8カ月連続でプラスになっても、多くの人が生活改善を実感しにくい理由を解説しています。平均賃金の上昇は大企業や一部業種に偏り、食料品、住宅ローン、光熱費などの負担増が家計を圧迫している。統計上の改善と生活実感のズレが焦点だと論じています。

実質賃金8カ月連続プラスでも生活が楽にならない理由(星野 ゆかり)

実質賃金8カ月連続プラスでも生活が楽にならない理由
厚生労働省が10月7日に発表した8月の毎月勤労統計調査速報で、実質賃金は前年同月比1.5%増となった。プラスは8カ月連続で、長く続いた「賃金の伸びが物価上昇に追いつかない」状態からは、明らかに改善している。現金給与総額は1人平均31万136...

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竹中平蔵氏の「正社員をなくせばいい」という投稿への反発を手がかりに、日本的雇用慣行の問題を論じています。非正規増加を竹中氏のせいにする見方は誤りで、原因は解雇ルールの不明確さと正社員保護にある。必要なのは雇用流動化と金銭解決制度の整備だと指摘しています。

竹中平蔵はなぜ憎まれるのか(池田 信夫)

竹中平蔵はなぜ憎まれるのか
竹中平蔵氏がXで「正社員をなくせばいい」と主張した投稿は、予想通り強い反発を呼んだ。400万以上のアクセスを集め、3000以上のリプライがついた。非正規増加の原因は派遣労働の自由化ではない内容は今まで竹中氏が言ってきたことだが、不思議なのは...

国際・エネルギー

日経新聞がニューヨークのマムダニ市長を、規制緩和を進める実務派として好意的に紹介した記事に批判が集まった問題を取り上げています。実際には市営スーパー構想や富裕層増税など社会主義的政策も掲げており、一部だけを切り取った報道では実像を見誤ると指摘しています。

日経新聞のニューヨーク・マムダニ市長礼賛記事にツッコミ殺到(アゴラ編集部)

日経新聞のニューヨーク・マムダニ市長礼賛記事にツッコミ殺到
ニューヨーク市のゾーラン・マムダニ市長が、小規模事業者向けの規制改革を進めている。日経はこれを「民主社会主義者による規制緩和」として紹介しているが、記事だけ読めば、マムダニ氏がいつの間にか市場経済派に転向したかのような印象すら受ける。マムダ...

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フランスの高校生デモを、教育現場の不満だけでなく、財政赤字と金利上昇が招いた国家運営の行き詰まりとして読み解いています。手厚い福祉を維持したまま歳出削減もできず、政権は不安定化。財政問題は遠い欧州の話ではなく、日本にも重なる警告だと論じています。

国民生活を守る方法が無くなっているフランスでいったい何が起きているのか?(岡本 裕明)

国民生活を守る方法が無くなっているフランスでいったい何が起きているのか?
フランス全土で26万人も参加する教育改革を求める抗議運動がニュースで放映されています。日本のニュースでは高校生らが激しく抗議し、警察や鎮圧隊が催涙ガスや手りゅう弾を使うなど強硬な手段に出たことからデモ側が余計に反発する事態になっています。し...

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中国の人口減少と高齢化を、経済問題にとどまらず、習近平体制の硬直化と結びつけて論じています。労働力減少、不動産不況、若年失業、社会保障負担が重なる中、強権的な政治体制は柔軟な改革を難しくする。中国の成長神話は長い停滞局面に入ったのではないかと指摘しています。

中国の「長い黄昏」は始まったのか:人口減少と習近平体制の行方(藤末 健三)

中国の「長い黄昏」は始まったのか:人口減少と習近平体制の行方
中国の人口減少が、経済だけでなく政治のあり方まで揺さぶり始めている。米外交専門誌『Foreign Affairs』が10月5日に公開した11・12月号の論考「China's Long Twilight(中国の長い黄昏)」は、この問題を正面か...

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韓国とウクライナの摩擦をきっかけに、ゼレンスキー大統領の外交姿勢や指導力を問い直しています。戦時下で国際支援を求め続ける立場にある一方、支援国との関係を不用意に悪化させれば、同情や連帯は失われかねません。長期戦の中で、指導者としての冷静さと資質が問われていると論じています。

韓国とウクライナのいざこざ:ゼレンスキー氏は大統領の資質を維持しているのか(岡本 裕明)

韓国とウクライナのいざこざ:ゼレンスキー氏は大統領の資質を維持しているのか
珍しい問題が生じました。ゼレンスキー氏が口を滑らせた、というより自慢げに国連で不必要なことを発言したために韓国が切れまくっている、という話です。ゼレンスキー氏は先のニューヨークでの国連総会で「北朝鮮軍の戦争捕虜2人を大韓民国に送った」と唐突...

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ノーベル平和賞を逃したトランプ大統領が、国際刑事裁判所への制裁を強めたことを皮肉を交えて論じています。ICCへの圧力は米国の主権防衛という名目を持つ一方、国際司法や法の支配を軽視する姿勢にも見える。個人的な不満と外交政策が結びつく危うさを指摘しています。

ノーベル賞をもらえなかったトランプ大統領、くやしまぎれにICC制裁?(ダニエル グラント)

ノーベル賞をもらえなかったトランプ大統領、くやしまぎれにICC制裁?
ノーベル平和賞をほしがっていたトランプ大統領にとって、何とも皮肉な結果となった。10月9日に発表された2026年の受賞者は、国際刑事裁判所(ICC)の元判事で、国連人権高等弁務官も務めた南アフリカのナビ・ピレイ氏だった。その数時間後、トラン...

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高市首相がG7首脳会合を欠席した背景を、石油不足とエネルギー補助金の問題から論じています。価格を補助金で抑えれば需要は減らず、供給不足をかえって深刻にしかねません。物価対策に見える補助金が、市場の調整機能をゆがめ、危機対応を難しくしていると指摘しています。

高市首相はG7首脳会合に欠席:補助金が石油不足の原因だから?(平河 邦夫)

高市首相はG7首脳会合に欠席:補助金が石油不足の原因だから?
10月2日に主要7カ国(G7)のオンライン首脳会合が開かれたが、高市首相は欠席し、代わって出席したのは遠藤和也外務審議官(経済担当)で、高市首相の声明を代読した。なぜ首相は出なかったのだろうか。政府説明は「急きょ設定されたから」木原稔官房長...

ビジネス・IT

大手銀行の変動金利引き上げや固定金利上昇を受け、住宅ローン負担が家計を直撃し始めたと報じています。長年の量的緩和は住宅価格を押し上げましたが、金利正常化で返済額は増加。低金利時代のツケが、これから借り手に請求されると論じています。

住宅ローン金利さらに上昇で家計直撃:「量的緩和」の請求書が届き始める(アゴラ編集部)

住宅ローン金利さらに上昇で家計直撃:「量的緩和」の請求書が届き始める
変動金利も「1%超」が普通の時代に住宅ローンの金利上昇が、いよいよ家計を直撃し始めた。10月の大手5行の住宅ローン変動金利は、最優遇金利の平均で1.389%となり、前月から0.234ポイント上昇した。5行すべてで1%を超えた。高騰する住宅を...

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令和は格差社会だという通説に対し、実際には昭和や平成の方が情報、教育、就職、起業、投資機会の格差は大きかったと反論しています。ネットやAI、NISA、副業環境によって、個人が学び稼ぐ手段は増えている。問題は時代ではなく、機会を使うかどうかだと論じています。

「令和は昭和や平成より格差社会」は逆が正しい(黒坂 岳央)

「令和は昭和や平成より格差社会」は逆が正しい
黒坂岳央です。「令和は格差社会だ」と言われる。経済データを見る限り、それ自体は間違ってはいない。r>gの拡大はまったく止まらず、株や不動産を大量に持つ富裕層と、金融資産をほとんど持たない人との差は広がっていることは明らかだ。しかし、こと庶民...

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75歳以上の金融所得を後期高齢者医療制度の保険料算定に反映する方針を取り上げています。株式利益への負担強化は不公平是正に見える一方、制度を複雑化させ、NISA不安も招きかねない。まずは金融所得を狙うより、高齢者医療の窓口負担3割化で受益と負担を見直すべきだと論じています。

75歳以上の株式利益にも社会保険料:金融所得を狙う前に窓口負担を3割にせよ(アゴラ編集部)

75歳以上の株式利益にも社会保険料:金融所得を狙う前に窓口負担を3割にせよ
75歳以上の高齢者について、これまで確定申告をしなければ社会保険料に反映されなかった株式の配当や売却益も、今後は後期高齢者医療制度の保険料算定に使われることになっている。【参照リンク】75歳以上の医療制度改正 確定申告しない金融所得も医療費...

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テレビ局の収益構造が崩れつつある背景を、フジテレビの低迷を象徴例として論じています。視聴率低下、広告収入の減少、若者のテレビ離れが進む中、かつての成功体験に依存した番組づくりでは立て直せない。テレビ業界全体が、ネット時代に合う収益モデルを問われていると指摘しています。

【テレビの収益構造ガタ落ち】原因はフジテレビ(下矢 一良)

【テレビの収益構造ガタ落ち】原因はフジテレビ
フジテレビの現状と復活の可能性を手がかりに、テレビ離れが進むテレビ業界が10年後も生き残るための新たな収益構造や今後の展望について解説します。■メディア業界に精通し、放送・配信ビジネスの舞台裏を知り尽くす元テレビマン・下矢一良氏が解説するY...

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中国EVメーカーが補助金と低価格攻勢で欧州市場に急拡大し、EUが報復措置に動いた問題を取り上げています。自由貿易の建前だけでは、中国の国家資本主義的なダンピングには対抗できない。欧州メーカーの雇用と産業基盤を守るため、通商政策の転換が迫られていると論じています。

EUが欧州市場をEVで乗っ取る中国のダンピングに「報復措置」(西川 祐二郎)

EUが欧州市場をEVで乗っ取る中国のダンピングに「報復措置」
EUは、米国が1985年に日本へ仕掛けた手法を、いま中国に使おうとしている。10月5日(ロイター報道)、フランスのマクロン大統領とドイツのメルツ首相は、EU委員会のフォンデアライエン委員長に「市場を歪める体系的な慣行への報復」を迅速に発動で...

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東京駅八重洲口の新施設「トフロム」は、飲食店や空間設計に魅力がある一方、混雑や価格、動線の分かりにくさが再訪をためらわせると指摘しています。話題性のある都心商業施設は増えていますが、結局は「また行きたい」と思わせる使いやすさが重要だと論じています。

八重洲トフロムは魅力的なのにまた行くのを躊躇してしまう訳(内藤 忍)

八重洲トフロムは魅力的なのにまた行くのを躊躇してしまう訳
東京駅に行く用事があったので八重洲口に新しくオープンした八重洲トフロムの飲食街に出かけてみました。こちらの商業ビルは地上げに難航したようで、入口の両側にド派手な看板の中古品買取業者と消費者金融が入った雑居ビルが建っているシュールなファサード...

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コスパを重視するあまり、安さばかりに目を向け、本来得られる価値や成果を見落とす人を批判しています。時間、経験、快適さ、信用、健康などは単純な価格比較では測れません。重要なのは支払額を減らすことではなく、投じたお金や時間から何を得るかだと論じています。

コスパ厨は「コス」ばかり気にして「パ」を見ない(黒坂 岳央)

コスパ厨は「コス」ばかり気にして「パ」を見ない
黒坂岳央です。たまにコスパ厨と呼ばれる人がいる。正直、自分は得意なタイプではない。一緒にいて話しても面白いと感じることが少なく、遊びや食事の提案がしづらいと感じるからだ。彼らは何をするにも「コスパ」ばかり気にする。飲み会はお金の無駄、旅行は...

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シャウエッセンの内容量減少は数字で見えるため炎上する一方、駅のゴミ箱撤去や窓口縮小のようなサービス低下は見えにくいと指摘しています。安全や感染対策を理由に削られたサービスが平時になっても戻らず、利用者に不便が転嫁される「サービスのシュリンクフレーション」を問題視しています。

シャウエッセンは10グラムで炎上するのに、駅のゴミ箱はなぜ消えたままなのか(九条 丈二)

シャウエッセンは10グラムで炎上するのに、駅のゴミ箱はなぜ消えたままなのか
シャウエッセンがリニューアルされた。日本ハムによれば、主力商品の内容量は117g×2パックから107g×2パックへ変更された。参考小売価格は702円のままだ。一方、同社は「1本あたりの重量を増やすことで肉感を高め、より張りのある食感と食べ応...

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スカイチケット、ブックオフ、JR東日本などで相次ぐサイバー攻撃と情報漏洩を整理しています。被害は個人情報流出にとどまらず、予約、決済、物流、顧客対応など事業継続にも直結します。企業は「起きてから謝る」対応ではなく、平時からの投資と危機管理体制が不可欠だと指摘しています。

サイバー攻撃で情報漏洩あいつぐ:スカイチケット、ブックオフ、JR東日本など(東 慎太郎)

サイバー攻撃で情報漏洩あいつぐ:スカイチケット、ブックオフ、JR東日本など
国内企業へのサイバー攻撃による情報漏洩が相次いでいる。旅行予約サイト「スカイチケット」では約1464万件の顧客情報が流出し、ブックオフでも最大約643万件の会員情報が漏洩した可能性が判明した。主な情報漏洩事案の一覧以下は、10月9日までの各...

科学・文化・社会・一般・エンタメ

茨城県が中学・高校英語教員の採用で英検準1級相当を必須にした方針を取り上げ、教員免許だけでは英語力を十分に保証できていない現実を皮肉っています。資格要件は人材確保のハードルを上げる一方、教える力と語学力の両方をどう担保するかが問われると指摘しています。

茨城県が英語教員採用試験に英検準1級を必須化:教員免許はいったい何を保証しているの?(アゴラ編集部)

茨城県が英語教員採用試験に英検準1級を必須化:教員免許はいったい何を保証しているの?
茨城県教育委員会が、来年度から中学校・高校の英語科教員採用試験で、英検準1級相当の資格を受験要件にする方針を打ち出した。これまでは資格を持っていれば試験の一部が免除される程度だったが、今後は資格がなければ採用試験そのものを受けられなくなる。...

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ロシア東シベリアの研究機関職員が原因不明の肺炎で死亡し、ペスト感染疑惑が広がった問題を冷静に整理しています。当局は否定しており、現時点で過度に恐れる必要はない一方、感染症研究施設の安全管理や情報公開の遅れが不安を増幅させると指摘しています。

ロシア「ペスト研究所」で職員死亡:私たちは何を、どこまで恐れるべきか(瀬戸 まどか)

ロシア「ペスト研究所」で職員死亡:私たちは何を、どこまで恐れるべきか
「ロシア」「ペスト研究所」「原因不明の肺炎」「死亡」「隔離」。これだけ不穏な言葉が一つのニュースに並ぶことも珍しい。映画なら、このあと未知の感染症が街に広がり、国境を越えて……という展開を想像してしまいそうだ。実際、ロシア東シベリアのイルク...

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週刊文春が東大総長選をめぐる疑惑を報じ、選考会議メンバーだった国谷裕子氏が取材にノーコメントだったことを取り上げています。意向投票1位の候補ではなく藤垣裕子氏が選ばれた経緯には不透明さが残り、大学トップ人事の説明責任が問われると論じています。

週刊文春が東大総長疑惑を報道:国谷裕子さんはノーコメント(池田 信夫)

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【更新】週刊文春が東大総長疑惑を報道:国谷裕子さんはノーコメント
週刊文春が東大総長選の疑惑を報じた。藤垣氏が次期総長最有力になった際、国谷さんは『女性議長の自分が、無理矢理女性総長を選ぶようなことはできない』と訴えた」(学内関係者)その後、議論は長時間に及び、藤垣氏が次期総長に。「決定後、国谷さんは会見...

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20代の選択や習慣が、その後の人生に大きな影響を与えるというテーマの漫画。仕事、学び、人間関係、健康、お金の使い方は若いうちほど差がつきやすく、後から取り戻すには大きな労力が必要です。若さを浪費せず、将来の自分に投資する重要性を訴えています。

【漫画】20代で人生の80%が決まる!?(黒坂岳央@漫画)

【漫画】20代で人生の80%が決まる!?
中年コールセンター派遣 45歳ゆうすけ

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松本零士作品に登場するロボットやコンピューターを、現代のAI観から読み直しています。アナライザーはR2-D2の行動力とC-3POの対話能力を併せ持つ相棒型AIであり、銀河鉄道999の機械化社会はHAL的な管理社会にも見える。昭和SFがすでにAI時代の人間性を問うていたと論じています。

アナライザーはR2-D2+C-3PO、999はHAL:松本零士宇宙をAIで読み直す(九条 丈二)

アナライザーはR2-D2+C-3PO、999はHAL:松本零士宇宙をAIで読み直す
ChatGPTをはじめとする生成AIが日常に入り、「AIはどこまで人間に近づくのか」「AIに人格は生まれるのか」という問いが急に現実味を帯びてきた。だが、日本のSFアニメを振り返ると、この問いは半世紀前から描かれている。『宇宙戦艦ヤマト』の...

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話が通じる人と通じない人の違いを、知識量ではなく「相手の前提を理解しようとする姿勢」にあると漫画で描いています。自分の正しさを押しつける人は議論が噛み合わず、相手の意図や背景を確認できる人ほど建設的な会話ができる。対話力の本質を分かりやすく示しています。

【漫画】「話が通じる人、通じない人」の決定的な違い!?(黒坂岳央@漫画)

【漫画】「話が通じる人、通じない人」の決定的な違い!?
中年コールセンター派遣 45歳ゆうすけ

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ピアニスト反田恭平氏の速度超過とNコン出演見送りをめぐり、法的責任と社会的制裁の線引きを考えています。危険運転への批判は当然ですが、謝罪や処分後も仕事を奪い続けるべきかは別問題です。著名人の不祥事を過剰に炎上させる社会のあり方を問い直しています。

反田恭平の時速144キロ違反でNコン降板:批判と社会的制裁はどこまで必要か(黒沢 杏奈)

反田恭平の時速144キロ違反でNコン降板:批判と社会的制裁はどこまで必要か
2021年のショパン国際ピアノコンクールで日本人として51年ぶりに第2位に輝いたピアニスト、反田恭平さん(32)が、思わぬ形で世間の注目を集めています。首都高速道路で制限速度を84キロ超過する時速144キロで車を運転し、道路交通法違反の罪で...

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