アゴラでは毎日10記事以上を配信しています。そんなにチェックしているヒマないよって方に、今週のおすすめ記事、PV数が多かった記事や話題の記事を中心にご紹介します。
再エネタスクフォース関連
再エネタスクフォースから提出された資料に、中国の国家電網公司のロゴが入っていたことが発端になった今回の騒ぎ。法的根拠のない集団が霞ヶ関を荒らし回っていた問題はもちろんですが、日本の再エネ政策の抜本的な見直しを検討すべきです。
再エネタスクフォースにかかる懸念点まとめ: 問題は「ウィルス」などではない
今回の問題は動画でも取り上げています。
アゴラでは以前より再エネタスクフォースの問題の数々を指摘していました。
再エネタスクフォースが誘発する大停電の危機(アーカイブ記事)
「電力は足りるから原発再稼動するな」と主張した再エネタスクフォース(アーカイブ記事)
再エネTFは「所有権分離」で供給責任をなくせと主張する(アーカイブ記事)
エネルギー
ドイツ国内ではエネルギー多消費産業が軒並み国際競争力を失って、国内生産規模の縮小を余儀なくされるという状況です。はたして経済を犠牲にしてまで温室効果ガスの削減が必要なのでしょうか?
ドイツの30年気候目標達成は喜ぶべきことか?エネルギー政策の他山の石
そもそもの目的は温暖化防止です。脱炭素(ゼロカーボン)は手段であって目的ではないのです。
社会・一般
スペイン・バルセロナはどうして鳥山明の死去を坂本龍一より悼んだか?
トラベル・グルメ
月まであと3キロ。素敵な響きですね。
浜松・天竜に花桃を愛でに行ったら月まで3kmの場所にたどり着いた話
海の幸が豊富な青森。海鮮丼は鉄板です。
Chat GPTによる要約付きPV上位・おすすめ記事紹介
以降は、PV数上位・編集部おすすめ記事のご紹介(ポイント内はChat GPTによる要約)です。
大谷選手の記者会見のとりあえずの感想:球団の手のひら返しの可能性も
大谷翔平選手が違法スポーツ賭博振込問題について記者会見を行ったことを受け、その内容と今後の影響について考察しています。特に、大谷選手が試合後に全てを知らされた経緯、水原通訳の役割、そして大谷選手の金銭管理に関する疑問点に焦点を当てています。また、この問題が大谷選手の商業的価値に与える影響や、球団の対応、損害賠償や契約解除の可能性についても言及しています。
セブン-イレブンが千葉県松戸市にオープンした新コンセプト店舗「SIPストア」の特徴と展開の課題を解説しています。この店舗はスーパーとコンビニの良い点を組み合わせたもので、広さや品揃えが従来のコンビニよりも大きく、多様な商品を提供しています。しかし、競合が多い地域での出店、新規顧客獲得の難しさ、実験店舗としての位置付けの問題など、複数の理由から「SIPストア」の拡大が難しい状況にあることを指摘しています。
大谷翔平選手の税金関係とアメリカの世論を日本人は何も知らない
記事では、大谷翔平選手が巻き込まれたギャンブル依存問題と彼の税金対策について解説。特に、大谷選手がドジャースと結んだ延期型契約により、将来的にカリフォルニア州外に住むことで州税の支払いを大幅に節約できる可能性があることを指摘しています。この税金対策はアメリカで大谷選手に対する金銭的イメージを低下させており、アメリカの一般人はこのような超富裕層が税金を避けることに反感を持っていると述べています。