今週のおすすめ記事まとめ(3月25日〜3月31日)

アゴラでは毎日10記事以上を配信しています。そんなにチェックしているヒマないよって方に、今週のおすすめ記事、PV数が多かった記事や話題の記事を中心にご紹介します。

再エネタスクフォース関連

再エネタスクフォースから提出された資料に、中国の国家電網公司のロゴが入っていたことが発端になった今回の騒ぎ。法的根拠のない集団が霞ヶ関を荒らし回っていた問題はもちろんですが、日本の再エネ政策の抜本的な見直しを検討すべきです。

内閣府の再エネタスクフォースは利益誘導を繰り返す反社集団

内閣府の再エネタスクフォースは利益誘導を繰り返す反社集団
自然エネルギー財団(大林ミカ他)は昨年10月11日に、私の次の3つのX投稿が名誉毀損だとして東京地裁に損害賠償請求訴訟を起こした。 再エネ詐欺の総本山が、この自然エネルギー財団。大林ミカは、政府の再エネタスクフォースで、激しく利益誘導...

再エネタスクフォースにかかる懸念点まとめ: 問題は「ウィルス」などではない

再エネタスクフォースにかかる懸念点まとめ: 問題は「ウィルス」などではない
こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。 いわゆる「再エネタスクフォース」から、自然エネルギー財団の大林ミカ氏が辞任することが発表されました。 しかしこれは辞任すれば良いという話ではなく、予算委員会...

河野太郎さんと再エネTFが霞が関を荒らし回る

河野太郎さんと再エネTFが霞が関を荒らし回る
今週は大林ミカさんと再エネタスクフォースが注目を集めたました。本人は辞任して逃亡をはかっているようですが、これまで再エネTFがよその役所に介入してやってきた暴走・暴言は、数多く記録に残っています。 まず再エネTFには根拠法がありません...

今回の問題は動画でも取り上げています。

河野太郎大臣、危うし?!:政府の再エネ会議体に中国の影が

河野太郎大臣、危うし?!:政府の再エネ会議体に中国の影が
今日は政府が主催する再生可能エネルギータスクフォースに中国が影響を及ぼしているのではないかという重大な疑義が発生したことについてコメントさせていただきたいと思います。 日本維新の会参議院議員・音喜多駿のYou Tube...

内閣府の会議資料に中国企業ロゴ:極めて深刻な問題です

内閣府の会議資料に中国企業ロゴ:極めて深刻な問題です
今日は内閣府の会議資料に中国国営企業のロゴが入った資料が配られたことが国民に大きな衝撃を与えています。内閣府の会議体が、中国企業によって影響を受けており、国家安全保障上の懸念が浮上しました。 ■ 国民民主党代表・玉木雄一郎議...

【Vlog】再エネタスクフォースは解散せよ

【Vlog】再エネタスクフォースは解散せよ
アゴラチャンネルで池田信夫のVlog、「再エネタスクフォースは解散せよ」を公開しました。 ☆★☆★ You Tube「アゴラチャンネル」のチャンネル登録をお願いします。またSuper Thanksでチャンネル応援よろしくお願...

アゴラでは以前より再エネタスクフォースの問題の数々を指摘していました。

再エネタスクフォースが誘発する大停電の危機(アーカイブ記事)

再エネタスクフォースが誘発する大停電の危機(アーカイブ記事)
2021年8月29日の記事の再掲です。 第6次エネルギー基本計画は9月末にも閣議決定される予定だ。それに対して多くの批判が出ているが、総合エネルギー調査会の基本政策分科会に提出された内閣府の再生可能エネルギー規制総点検タスクフ...

「電力は足りるから原発再稼動するな」と主張した再エネタスクフォース(アーカイブ記事)

「電力は足りるから原発再稼動するな」と主張した再エネタスクフォース(アーカイブ記事)
2022年5月28日の記事の再掲です。 2022年3月22日に東日本が大停電の一歩手前になった原因について、内閣府の再エネタスクフォース(大林ミカ、川本明、高橋洋、八田達夫 )は「冬の最大需要は53.8GWだったので、今回の(...

再エネTFを暴走させた河野太郎氏(アーカイブ記事)

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再エネTFを暴走させた河野太郎氏(アーカイブ記事)
2021年9月3日の記事の再掲です。 文春オンラインで、河野太郎行革担当相が資源エネルギー庁の幹部を罵倒する音声データが公開されて話題を呼んだ。 これはエネルギー基本計画(エネ基)の素案についてのオンライン会議の録音で、...

再エネTFは「所有権分離」で供給責任をなくせと主張する(アーカイブ記事)

再エネTFは「所有権分離」で供給責任をなくせと主張する(アーカイブ記事)
2023年6月10日の記事の再掲です。 2023年の7~8月、東京電力管内の予備率が3%ぎりぎりになる見通しで、政府は節電要請を出した。日本の発電設備は減り続けており、停電はこれから日常的になる。年配の人なら、停電になってロウ...

エネルギー

ドイツ国内ではエネルギー多消費産業が軒並み国際競争力を失って、国内生産規模の縮小を余儀なくされるという状況です。はたして経済を犠牲にしてまで温室効果ガスの削減が必要なのでしょうか?

ドイツの30年気候目標達成は喜ぶべきことか?エネルギー政策の他山の石

ドイツの30年気候目標達成は喜ぶべきことか?エネルギー政策の他山の石
ドイツの温室効果ガス排出量、前年比10%減 3月15日、ドイツ連邦政府は2023年の同国の温室効果ガス排出量が前年比10%減少して6億7300万トンになったとの暫定推計を発表した※1。ドイツは温室効果ガス排出削減目標として2030年に...

そもそもの目的は温暖化防止です。脱炭素(ゼロカーボン)は手段であって目的ではないのです。

ゼロカーボンはいばらの道:新たなる難題

ゼロカーボンはいばらの道:新たなる難題
日本政府はGX(グリーントランスフォーメーション)を推進している。GXの核になるのは温室効果ガスの削減、なかでもゼロカーボンないしはカーボンニュートラル(ネットゼロ)がその中心課題として認識されてきた。 ネットゼロ/カーボンニュー...

社会・一般

スペイン・バルセロナはどうして鳥山明の死去を坂本龍一より悼んだか?

スペイン・バルセロナはどうして鳥山明の死去を坂本龍一より悼んだか? --- 久美 薫
音楽家・坂本龍一氏が昨年(2023年)3月28日、東京都内の病院で亡くなってより一年が過ぎる。「国境を越えた感動」と称えられる彼の音楽の、作曲技法書をいずれ世に問いたいと願っていたアマチュア音楽家の私は、数日遅れで公表された彼の死去...

新・中野サンプラザは本当に大丈夫なのか?

新・中野サンプラザは本当に大丈夫なのか?
試金石となる中野二丁目再開発権利床活用事業 中野区は中野駅南口、中野二丁目に新たにできた「ナカノサウステラ」に権利床、つまり部屋を所有している。 中野区はこのエリアにもともと駐輪場の敷地を所有していたため、権利床を持つこととなっ...

トラベル・グルメ

月まであと3キロ。素敵な響きですね。

浜松・天竜に花桃を愛でに行ったら月まで3kmの場所にたどり着いた話

浜松・天竜に花桃を愛でに行ったら月まで3kmの場所にたどり着いた話
家でNHKを見ながら夕食を食べていたら、「浜松市天竜区で花桃がみごろ」というニュースをやっていました。地図を見てみると天竜区には「花桃の里」という道の駅があるらしいではありませんか。 花桃は隣の長野県阿智村が有名なんですが、こ...

海の幸が豊富な青森。海鮮丼は鉄板です。

青森旅行のハイライト!市場で作る自分好みの元祖青森のっけ丼

青森旅行のハイライト!市場で作る自分好みの元祖青森のっけ丼
出口里佐です。 先週初め、また青森に行って来ました。 今回は、青森に来たら外せない、元祖青森のっけ丼を体験しましたので、ご紹介します。 場所は、青森駅近く、徒歩で3分ほどの、青森魚菜センター内。入り口の案内所で、の...

Chat GPTによる要約付きPV上位・おすすめ記事紹介

以降は、PV数上位・編集部おすすめ記事のご紹介(ポイント内はChat GPTによる要約)です。

大谷選手の記者会見のとりあえずの感想:球団の手のひら返しの可能性も

大谷選手の記者会見のとりあえずの感想:球団の手のひら返しの可能性も
大谷翔平選手の記者会見を見た。大谷選手は開幕戦終了後のミーティングまで全く何も知らず、試合後にホテルですべてを告白されたといった。 しかし、 水原通訳が代理人弁護士に説明したことは、大谷選手にはなぜ知らされなかったのか腑に落...

大谷翔平選手が違法スポーツ賭博振込問題について記者会見を行ったことを受け、その内容と今後の影響について考察しています。特に、大谷選手が試合後に全てを知らされた経緯、水原通訳の役割、そして大谷選手の金銭管理に関する疑問点に焦点を当てています。また、この問題が大谷選手の商業的価値に与える影響や、球団の対応、損害賠償や契約解除の可能性についても言及しています。

セブンイレブン新店舗「SIPストア」が増えない理由

セブンイレブン新店舗「SIPストア」が増えない理由
千葉県松戸市の「常盤平駅」からすぐの場所に、風変わりなコンビニがオープンした。 一玉で売られるキャベツやレタス。冷蔵棚に並ぶ大量の精肉・鮮魚パック。壁一面を埋め尽くす冷凍食品ケース。スーパーとコンビニのいいとこどりをしたというセブン-...

セブン-イレブンが千葉県松戸市にオープンした新コンセプト店舗「SIPストア」の特徴と展開の課題を解説しています。この店舗はスーパーとコンビニの良い点を組み合わせたもので、広さや品揃えが従来のコンビニよりも大きく、多様な商品を提供しています。しかし、競合が多い地域での出店、新規顧客獲得の難しさ、実験店舗としての位置付けの問題など、複数の理由から「SIPストア」の拡大が難しい状況にあることを指摘しています。

大谷翔平選手の税金関係とアメリカの世論を日本人は何も知らない

大谷翔平選手の税金関係とアメリカの世論を日本人は何も知らない
ドジャースの大谷翔平選手の通訳である水原一平氏が、自身のギャンブル依存により大谷選手の資金を使い込んでしまった件が大きなニュースとなっています。 私の新刊書『世界のニュースを日本人は何も知らない5』(2023年12月8日発売)...

記事では、大谷翔平選手が巻き込まれたギャンブル依存問題と彼の税金対策について解説。特に、大谷選手がドジャースと結んだ延期型契約により、将来的にカリフォルニア州外に住むことで州税の支払いを大幅に節約できる可能性があることを指摘しています。この税金対策はアメリカで大谷選手に対する金銭的イメージを低下させており、アメリカの一般人はこのような超富裕層が税金を避けることに反感を持っていると述べています。