今週のおすすめ記事まとめ(12月9日〜12月15日)

アゴラでは日々多くの記事を配信しており、忙しい方にはすべてを追うのは難しいかもしれません。そこで、今週の特に話題となった記事や注目された記事を厳選してご紹介します。政治や社会保障を中心に、国際情勢やビジネス、文化に至るまで多岐にわたる内容を網羅。各記事のハイライトを通じて、最新のトピックを一緒に深掘りしましょう!

お知らせ

2025年1月10日(金)よりアゴラ読書塾「平和の遺伝子」を開講します。『平和の遺伝子:日本を衰退させる「空気」の正体』(12月21日発売)をテキストにして、日本人を呪縛する「空気」の正体を明らかにし、それを打開する道を考えます。

お申し込みはこちらから。

アゴラ読書塾「平和の遺伝子」1月10日スタート

アゴラ読書塾「平和の遺伝子」1月10日スタート
日本経済が「失われた30年」などといわれているうちに、もう失われる前の日本を知っている人も少なくなってきました。後になってバブルと呼ばれた時代は意外に短く、私が東京の地価上昇の番組を初めてつくったのは1985年、不良債権の番組をつくった...

政治・社会保障

社会保障制度改革をテーマに、維新の会・青柳仁士議員が「103万円の壁」「130万円の壁」や年金制度に言及。各党論客へのインタビューを通じて、改革の方向性を模索します。

政府のプランはデタラメだ?!各党論客に社会保障改革を問う(創発プラットフォーム)

政府のプランはデタラメだ?!各党論客に社会保障改革を問う
現職議員や各界の有識者に政策・時事ネタを鋭く切り込み、新たな視点で創発チャンネル視聴者の皆さまに政治のホットな話題をお届けします。インタビュワーは、政界浪人にしてYouTuberの音喜多駿氏(前参議院議員)。 今回のテーマは「社会保障...

石破首相は企業・団体献金を禁止せず、透明性を重視した「完全フルオープン化」を提案。既得権益の固定化や公平性の欠如を指摘し、民主主義と資本主義の健全性を担保する方向性を示しています。

頑張れ石破首相①:企業・団体献金を「完全フルオープン化」へ(西村 健)

頑張れ石破首相①:企業・団体献金を「完全フルオープン化」へ
石破茂首相は、衆議院の本会議において、企業・団体献金は「自民党として不適切だとは考えていない」と明言した。「政党として避けなければならないのは献金によって政策がゆがめられることだ」と主張。一方、立憲民主党を中心にした野党は企業・団体献金廃止...

地方議員への厚生年金導入は、年間200億円の税金負担を伴い、国民の理解が難しい。議員年金は過去に特権として廃止されており、議員も国民年金で十分対応可能と主張。

毎年200億の税金負担!地方議員に厚生年金加入制度は必要か?(山本 ひろこ)

毎年200億の税金負担!地方議員に厚生年金加入制度は必要か?
地方議員が厚生年金に入れる制度を作ろうとしている この手の意見書は、全国の地方議会で上がってきています。早くは平成28年頃から始まり、すでに全国約1700の地方議会のうち、1100以上の議会が、「厚生年金への地方議会議員の加入を求める...

厚労省は第3号被保険者制度廃止を先送り。専業主婦優遇への批判がある一方、即時廃止による不利益を懸念する声も。扶養控除と3号年金の廃止を求める議論が継続中。

厚労省が3号被保険者制度廃止を見送り:専業主婦優遇に正当性はあるのか?(アゴラ編集部)

厚労省が3号被保険者制度廃止を見送り:専業主婦優遇に正当性はあるのか?
厚生労働省は、年金制度改革で第3号被保険者制度の廃止を来年の法案に盛り込まない方針です。3号被保険者制度は、扶養配偶者が保険料を払わずに年金を受け取れる仕組みで、不公平感や「年収の壁」の原因として批判されています。 即時廃止は...

玉木雄一郎氏が社会保障制度改革について語り、税制や「年収の壁」の問題を指摘。幼少期の経験や政治家としての視点を通じ、改革の方向性と国民の生活への影響を深く掘り下げています。

玉木雄一郎、赤裸々に語る!見落とされていた「壁」の正体とは?(創発プラットフォーム)

玉木雄一郎、赤裸々に語る!見落とされていた「壁」の正体とは?
現職議員や各界の有識者に政策・時事ネタを鋭く切り込み、新たな視点で創発チャンネル視聴者の皆さまに政治のホットな話題をお届けします。インタビュワーは、政界浪人にしてYouTuberの音喜多駿氏(前参議院議員)。 今回のテーマは「社会保障...

西浦博氏の「42万人死亡」の試算は、感染症対策を正当化する思考実験だったが、緊急事態宣言をもたらし飲食業界に甚大な被害を与えた。官僚組織の指揮系統の不在が国家危機管理の欠陥を浮き彫りにした。

西浦博氏の「クーデター」と国家の不在(池田 信夫)

【更新】西浦博氏の「クーデター」と国家の不在
韓国の戒厳令未遂事件の関連で、コロナ騒動のとき西浦博氏の「クーデター」が話題になっている。彼の「何もしなかったら42万人死ぬ」というシミュレーションは、緊急事態宣言という有害無益な「戒厳令」をもたらした。 思考実験で「42万人死ぬ...

エネルギー・国際

日本のエネルギー赤字は2023年に26兆円に達し、化石燃料依存が国富流出の主要因とされる。原発再稼働や再生可能エネルギーの見直しが求められるが、脱炭素推進の政策の矛盾が指摘されている。

エネルギー赤字で消えた国富26兆円は誰のせい?それでも再エネ推しの日経新聞(アゴラ編集部)

エネルギー赤字で消えた国富26兆円は誰のせい?それでも再エネ推しの日経新聞
日経新聞によると、日本のエネルギー赤字は、2023年に化石燃料による貿易赤字が26兆円に達し、国富の流出が止まらない状況にあるそうです。 日本貿易振興機構(ジェトロ)の報告によると、2022年における主要7カ国(G7)の化石燃...

シリアのアサド政権が崩壊し、イスラム主義勢力HTSがダマスカスを制圧。シリアが統一される可能性は低く、内戦再燃や分裂状態が長期化する「リビア化」の展開が現実的とされる。

アサド政権崩壊後のシリア:アフガニスタン化かリビア化か?(並木 宜史)

アサド政権崩壊後のシリア:アフガニスタン化かリビア化か?
8日、シリア内戦勃発以来、13年間にわたり持ちこたえたアサド政権が突如、崩壊した。先月27日より攻勢に出ていたイスラム主義勢力がダマスカスに突入し、これを占領したのである。アサドは既に脱出しており、抵抗らしい抵抗もなかった。今後のシリアはど...

シリアのアサド政権が崩壊し、HTS(ハヤト・タハリール・シャム)がダマスカスを制圧。政権交代後も分裂状態が続き、各勢力や外国の介入が複雑に絡む状況で、単純な善悪論は危険とされる。

シリア情勢と日本のSNS(篠田 英朗)

シリア情勢と日本のSNS
シリアのアサド(前)大統領がロシアに逃亡し、HTS(ハヤト・タハリール・シャム)が首都ダマスカスを制圧し、HTSの最高指導者であるジャウラニ氏が実権を握る体制が作られた。ただシリア国内の状況は、依然として不透明だ。 日本のSNSでは、...

イスラエルがゴラン高原からシリアへ侵攻し、過去2日間で480回以上の空爆を実施。アサド政権崩壊を機にイラン関連拠点を攻撃し、地域の緊張が高まる中、国連やアラブ諸国が非難している。

イスラエルがゴラン高原に侵攻しシリアに空爆:バイデン政権のレームダック化でやりたい放題?(アゴラ編集部)

イスラエルがゴラン高原に侵攻しシリアに空爆:バイデン政権のレームダック化でやりたい放題?
イスラエルは、ゴラン高原を管理下に置き、アサド政権崩壊後の混乱を利用してシリア国内への侵攻を強化しています。イスラエル軍は10日、シリア国内の戦略的目標を標的に過去2日間で約480回の空爆を実施したと発表しました。ダマスカス、ラタキア、ホム...

日本政府が2040年の再エネ比率を40~50%に設定し、原子力を20%維持する方針を議論中。再エネ拡大に伴う電気料金の高騰が懸念され、政策には電気代抑制目標を明記すべきとの意見が強い。

エネルギー基本計画に「電気代を下げる」公約を明記すべきだ(杉山 大志)

エネルギー基本計画に「電気代を下げる」公約を明記すべきだ
日本経済新聞12月9日のリーク記事によると、政府が第7次エネルギー基本計画における2040年の発電量構成について「再生可能エネルギーを4~5割程度とする調整に入った」とある。 再エネ比率、40年度に「4~5割程度」で調整 経産...

COP29では、気候変動対策の資金確保が中心課題となり、2035年までに年間1.3兆ドルの資金調達を目指す目標が合意されました。しかし、途上国と先進国の間で依然として意見の隔たりがあり、資金の調達方法や分配についての具体的な合意には課題が残りました。この問題はCOP30以降の議論に持ち越されることとなります。

COP29の結果と課題①(有馬 純)

COP29の結果と課題①
要点まとめ COP29では、気候変動対策の資金確保が中心課題となり、2035年までに年間1.3兆ドルの資金調達を目指す目標が合意されました。しかし、途上国と先進国の間で依然として意見の隔たりがあり、資金の調達方法や分配についての具体的...

COP29の結果と課題②(有馬 純)

COP29の結果と課題②
要点まとめ COP29で採択された新資金目標は、途上国の要求水準には遠く及ばず、先進国側も緩和策が進展しなかったことに不満を抱く結果となった。途上国への資金移転が十分に実現しなければ、野心的なエネルギー転換も絵空事に終わる可能性が高い...

CCS(CO2の捕捉と貯留)技術の可能性と課題を豪州ゴーゴンプロジェクトから検証。コスト高や貯留層の問題で成果は限定的。日本のCCS事業にも同様の課題が予想され、現実的な目標設定が求められる。

豪州の象徴的ゴーゴンCCSの教訓と我が国CCSの未来(室中 善博)

豪州の象徴的ゴーゴンCCSの教訓と我が国CCSの未来
エネルギー関連のセミナーやシンポジウムに参加すると、CCS(Carbon dioxide Capture & Storage)が話題に取り上げられることが多い。筆者は、そもそも地球温暖化CO2元凶論、脱炭素やカーボンニュート...

ウクライナ戦争はNATOの東方拡大が直接の原因ではなく、冷戦終結後の西側諸国の対応ミスが要因とされる。米露双方が弱体化し、「くずし冷戦」とも呼べる複雑な国際状況が形成されている。

ウクライナ戦争、「西側」はどこで間違えたのか?(與那覇 潤)

ウクライナ戦争、「西側」はどこで間違えたのか?
論壇チャンネル「ことのは」にて、12月13日(金)の20時より、細谷雄一先生との対談「ウクライナ戦争、『専門家』は間違えたのか?」を配信します。全2回の前半で、どなたでも視聴可能。 後半は20日に公開の予定で、そちらは...

アサド政権崩壊後のシリアでは、HTS(ハヤト・タハリール・アル=シャーム)が新政権を率いていますが、宗派や少数派排除の動きが強まり、クルド勢力との対立も懸念されています。外国勢力の関与が複雑化しており、トルコは新政権に強い影響力を持ちつつもクルド勢力を警戒。ロシアは軍事拠点維持を目指し、イスラエルはゴラン高原での優位を狙い続けています。一方、アメリカはレイムダック状態での非介入姿勢が目立つものの、制裁解除など政策変更が焦点です。今後のシリアは、イスラム主義と外国勢力の思惑が交錯する中で、不安定な展開が予想されます。

シリア情勢を見極めるための10のポイント(篠田 英朗)

シリア情勢を見極めるための10のポイント
シリアのアサド政権が崩壊してから、情報が混乱している。シリアの知識が浅い方々が奇妙なことを言っているから、ではない。長年シリアに関わってきた方々が、「アサド派の〇〇を糾弾せよ」の日本国内の特定人物の誹謗中傷ばかりに熱を入れているからだ。 ...

ビジネス・IT・メディア

郵便局はオンライン化や年賀状離れで役割が縮小。赤字解消には「局留め郵便」の料金差別化など新しい施策が必要とされ、固定電話と同様に時代の変化に対応すべきだと提言される。

郵便局がいらなくなる日(岡本 裕明)

郵便局がいらなくなる日
郵便局は通信において当たり前のインフラだと考えられてきました。しかし、そのうち郵便局がその役目を終える日が来るのかもしれません。もちろん、今日明日ではなく、10年も20年も先の話です。 カナダ郵便(Canada Post)は全...

PFASは私たちの日常生活に広く関わる化合物で、環境や健康への潜在的な影響が懸念されています。特に、日本では消防法による規制のため、屋内駐車場でのPFAS含有泡消火薬剤の使用が多く、これが環境問題となっています。一方、米軍基地の事例ばかりが報道され、国内の対応遅れや漏出事故への注目が不足している状況です。PFAS問題の包括的な解決には、法規制の見直しや代替品への移行が必要です。

PFAS問題:米軍基地だけを取り上げる偏向メディア(牧 功三)

PFAS問題:米軍基地だけを取り上げる偏向メディア
要点まとめ PFASは私たちの日常生活に広く関わる化合物で、環境や健康への潜在的な影響が懸念されています。特に、日本では消防法による規制のため、屋内駐車場でのPFAS含有泡消火薬剤の使用が多く、これが環境問題となっています。一方、米軍...

ヤマト運輸が日本郵便への配達委託を停止する意向を表明。業務遅延が理由だが、配達員削減後の自社配送体制への懸念が高まる。配送業界は効率化と品質維持のジレンマに直面している。

ヤマト運輸が日本郵便への配達委託を停止:経営判断の迷走に心配の声(アゴラ編集部)

ヤマト運輸が日本郵便への配達委託を停止:経営判断の迷走に心配の声
ヤマトホールディングス(HD)と日本郵政が進めている協業が、存続の危機に直面しています。ヤマトは、フリマアプリ利用者が多い小型薄型荷物の配達を日本郵便に委託する取り組みを一時中断するよう申し入れました。この協業で配達が遅れることがしばしばあ...

タイミー利用者の多くは転職力や交渉力のない中高年層で、終身雇用の枠組みが生む「20年選手」が中心。時間の切り売りというサービス形態が、日本型雇用の裏側を突いていると評価される。

いい年してタイミーで時間の切り売りしてる大人ってバカなの?と思ったときに読む話(城 繁幸)

いい年してタイミーで時間の切り売りしてる大人ってバカなの?と思ったときに読む話
何かと話題の新興求人アプリのタイミーですが、最近では闇バイトらしき求人が混じっていたことで波紋を呼んでいます。 【参考リンク】“スキマバイト”求人アプリの「タイミー」 新たな闇バイト対策を発表 スキマバイト求人をかき集め...

パワハラ防止強化で、上司が部下を指導しづらくなり「戦略的放置」が横行。部下の成長機会が奪われ、結果としてキャリア停滞や企業全体の生産性低下につながる懸念が示されている。

社会からパワハラが減ったことによる副作用(黒坂 岳央)

社会からパワハラが減ったことによる副作用
黒坂岳央です。 筆者は家族経営の企業、ベンチャーから東証一部上場企業まで幅広い会社で働いてきた。キャリアの中で今なら完全にパワハラに抵触するようなキツイ指導を幾度となく受けた経験がある。だが、その時は辛くてもおかげで随分と成長させても...

社会・一般・科学・文化

日本経済はこれから深刻な人口減少と人手不足に直面しますが、それを乗り越える鍵は「省人化技術」や「労働環境の改善」にあります。この変化に対応するためには、社会全体で課題意識を共有し、協力して効率的な解決策を進めることが重要です。また、技術革新が「効率化」だけでなく、「人に優しい社会」の構築に寄与することが求められています。こうした取り組みを通じて、日本は独自の強みを活かし、新しい時代に適応できる未来を創造できる可能性があります。

人口減少時代は絶望しかないか?(倉本 圭造)

人口減少時代は絶望しかないか?
要点まとめ 日本経済はこれから深刻な人口減少と人手不足に直面しますが、それを乗り越える鍵は「省人化技術」や「労働環境の改善」にあります。この変化に対応するためには、社会全体で課題意識を共有し、協力して効率的な解決策を進めることが重要で...

小学校算数の「掛け算順序論争」は、戦前と戦後の教育方針の対立や、アメリカ主導の教育改革の影響が背景。算数教育の形式的なルール重視が議論を複雑化し、教育現場と理論の乖離が生じている。

かけ算論争は、どうしていつも水かけ論に終わるのか?(久美 薫)

かけ算論争は、どうしていつも水かけ論に終わるのか?
たかが小学校の算数を語るのに、世界映画史に残る「2001年宇宙の旅」の話をするのも滑稽ではあるが、やってみよう。 2001年が、近未来どころか過去となった今見ても、新しい。 宇宙の果てに、何か知的存在(進化の果てに神にな...

ドイツ・バーデンバーデンで音楽祭を楽しみつつ、美しい庭園の街並みや名物料理を堪能。温泉やカジノで知られるこの街は、観光と文化の融合が魅力。次の旅はパリへと続く。

ぶらり欧州の旅:バーデンバーデン編 ドイツの美しい公園のような温泉の街(出口 里佐)

ぶらり欧州の旅:バーデンバーデン編 ドイツの美しい公園のような温泉の街
出口里佐です。 前回に続いて、ドイツ・バーデンバーデン編です。 (前回:ぶらり欧州の旅:ドイツ前編 フランクフルト空港でのハプニング) フランクフルト中央駅で予定していた一等車に乗り遅れてしまいましたが、同じチケットを使っ...

三菱UFJ銀行で、代理人による預金引き出しが認められず、委任状や病院確認も拒否される不合理な対応が問題視された。過去の貸金庫窃盗事件もあり、銀行のモラルハザードへの懸念が高まる。

預金引き出し不能!三菱UFJ銀行の不合理な手続き対応を問う(尾藤 克之)

預金引き出し不能!三菱UFJ銀行の不合理な手続き対応を問う
実母が入院しました。高齢であるため、入院が長引く可能性があります。年金や地代が振り込まれているため、預金を下ろすように依頼されました。 通常、銀行で代理人が預金を下ろすには、以下の手順が一般的です。 身分証明書の提示...

津山「まなびの鉄道館」は、1936年建設の扇形機関庫や転車台、保存車両が魅力。急行車両やタブレット閉塞機の展示が懐かしさを呼び、鉄道全盛期の技術や歴史を体感できる施設。

鉄道のまち津山「まなびの鉄道館」で鉄道全盛の時代に思いを馳せる(ミヤコ カエデ)

鉄道のまち津山「まなびの鉄道館」で鉄道全盛の時代に思いを馳せる
津山に来ました。津山は岡山県北部にある美作地方の中心都市です。 赤いポイントがある場所が津山駅。ここを東西に貫くのが姫新線で、津山駅から来たに伸びるのが鳥取に向かう因美線。南に走るのが岡山に向かう津山線です。 か...