今週のおすすめ記事まとめ(8月26日〜9月1日)

アゴラでは毎日10記事以上を配信しています。そんなにチェックしているヒマないよって方に、今週のおすすめ記事、PV数が多かった記事や話題の記事を中心にご紹介します。

自民党総裁選・政治

今月12日告示、27日投開票される自民党総裁選。裏金問題に端を発した派閥なき総裁選に注目が集まります。

アゴラでは現在自民党総裁選に関する投稿を募集しています。

【投稿募集】自民党総裁選に関するご意見・投稿を募集します。

【投稿募集】自民党総裁選に関するご意見・投稿を募集します。
岸田総理が来月の総裁選に出馬せず総理を退任すると発表し、自民党総裁選が動き出しました。現役閣僚や党三役も手を上げ、最近まれに見る混戦の様相です。 そこで今回、来月行われる自民党総裁選に関する投稿を募集します。 社...

石破茂氏は自民党総裁選で「最後の戦い」と決意を表明。立憲民主党支持層からの人気が高いが、派閥裏金問題に対する対応が議論を呼んでいます。石破氏の総裁選への道は険しく、党内での信頼を得ることが課題とされています。

立憲民主党支持層からの人気で石破茂氏は総裁選を勝ち残れるか?

立憲民主党支持層からの人気で石破茂氏は総裁選を勝ち残れるか?
大手マスコミ各社の世論調査では次の自民党総裁の上位に石破茂氏と小泉進次郎氏の名前があがっています。 その石破氏ですが、24日の出馬会見で「最後の戦い」と決意を述べました。そして、派閥裏金問題を問われた際、政治資金規正法の再改正...

河野太郎氏が自民党総裁選に出馬を正式に表明しました。「日本を前に進めたい」との意欲を示し、総裁選出馬はこれで3回目です。会見では派閥問題や脱原発の見直し、ネットでのブロック機能使用についても言及しました。

河野太郎氏が総裁選出馬を表明:ブロックしつつ国民と向き合えるか?

河野太郎氏が総裁選出馬を表明:ブロックしつつ国民と向き合えるか?
河野太郎デジタル相は8月26日に記者会見を開き、9月に行われる自民党総裁選への出馬を正式に表明しました。河野氏は「日本を前に進めたい」と意欲を示し、自らがリーダーとして国を引っ張る決意を述べました。総裁選への出馬はこれが3回目となります。 ...

自民党総裁選の行方や野田佳彦氏の再登板の可能性について論じられています。立憲民主党の党首選や来年の衆議院選挙も注目されており、特に野田氏が自民党にとって厄介な存在になる可能性が指摘されています。

選挙は自民総裁選だけじゃないぞ:野田佳彦氏の再登板は自民に極めて厄介

選挙は自民総裁選だけじゃないぞ:野田佳彦氏の再登板は自民に極めて厄介
メディアは10名を超える自民党総裁選候補者の行方に振り回されていますが、こればかりはふたを開けてみないとどうにもわからない、そんな気がしています。それぞれの御贔屓の政治家を押したいのか、インフルエンサーがあぁでもない、こうでもないといろいろ...

自民党総裁選の候補者について議論し、次期総理には「勢力均衡」を理解し、国際的な外交の場で臨機応変に対応できる人物が求められると述べています。政策の明確さや国際情勢への対応力が強調されています。

次期総理には「勢力均衡」を解する人物を

次期総理には「勢力均衡」を解する人物を
学生運動が衰退しつつあった70年代の初めとはいえ、筆者の大学1年から3年まで、すなわち71年から73年までの期末試験はことごとくロックアウトで論文に代替された。お陰で留年もせず卒業できた訳だが、折角専攻した政治学も「勢力均衡(balance...

自民党総裁選では、米国留学組が多くの候補者を占めており、ハーバード大学とコロンビア大学出身者の初対決が注目されています。特に小泉進次郎氏(コロンビア大学)と複数のハーバード出身候補者との対決が焦点となっています。これにより、日本のリーダーとして国際性や異文化受容力が求められる傾向が強まっていることが指摘されています。

自民党総裁選に見る米国留学組の初対決

自民党総裁選に見る米国留学組の初対決
9月27日開票予定の自民党総裁選とその立候補者を巡る報道が、同12日の告示前にも関わらず既に熱を帯びている。 本来、主役となるはずだった現職の岸田文雄総理が早々と不出馬を表明したことで、乱立気味とも言えるほど多くの立候補者が出馬を考え...

自民党総裁選での候補者乱立について分析し、選挙での「功罪」を考察しています。選挙は組織を分断するリスクがある一方で、政治への注目を集める効果もあると指摘されています。選挙後の組織運営が重要であり、選挙自体が目的化される危険性についても述べられています。

候補者乱立の功罪:自民党総裁選などから考える

候補者乱立の功罪:自民党総裁選などから考える
1. 企業や学校は何故、社長や校長を選挙で選ばないのか 小さい頃、不思議に思ったことがある。 どうして、総理大臣(や政治家)は選挙で選ばれるのに、社長は選挙で選ばれないのか。 学校で、学級委員選挙や生徒会役員の選挙をする際など...

河野太郎氏が自民党総裁選で「金銭解雇」の法制化を提案し議論を呼んでいます。解雇自由の原則を明文化する動きには賛否があり、労働市場の流動化と経済活性化の一環として注目されていますが、反発も少なくありません。

河野太郎さんが「金銭解雇」に言及して賛否両論

河野太郎さんが「金銭解雇」に言及して賛否両論
自民党総裁選に出馬する河野太郎さんが、29日のテレビ番組で解雇規制の緩和にふれました。出馬したときの記者会見では「躍動感のある労働市場」というよくわからない表現でしたが、この番組では金銭解雇の法制化に言及したことが注目されます。 「解...

動画もどうぞ

経済・ビジネス

柳井正氏が「日本はこのままでは滅びる」と警鐘を鳴らし、日本の労働生産性の低さや国際化の遅れを指摘しています。彼は「若者よ、海外に出よ」と呼びかけ、日本社会が国際化するための積極的な行動を促しています。また、日本の教育や経営の問題点を挙げ、社会全体が変革を求められていると主張しています。

柳井正節「日本は滅びる」…本当だろうか?:立ち上がるのは政治家ではなく国民

柳井正節「日本は滅びる」…本当だろうか?:立ち上がるのは政治家ではなく国民
日本テレビがユニクロのオーナーとしてではなくファーストリテイリング財団理事長としての柳井正氏をインタビュー、そこで柳井節をさく裂させ、「日本はこのままでは滅びる」と力説しています。近年の柳井氏は日本危機説をかなり声高に訴えており、今回のこの...

感情と心の距離を理解することで人間関係を改善する方法を提案しています。感情を正しく認識し、相手との心の距離に応じたコミュニケーションが重要であると強調しています。職場での感情観察や対応の仕方についても触れています。

「感情と心の距離」を理解して人間関係を改善しよう

「感情と心の距離」を理解して人間関係を改善しよう
距離を置きたいママ友、好かれなくてもいいが、嫌われたくもない上司……人間関係は、「自分と相手との心の距離」によって 取るべきコミュニケーション方法が変わります。 「感情のメッセージに気づくと、人間関係はうまくいく」(神...

自由主義研究所の藤丸氏が、「ひろゆき×斎藤幸平」対談を視聴し、左派の見せ方の巧妙さと影響力について考察しています。斎藤氏の発言から受けた意外な印象や、左派の価値観がどのように一般に広がるかについて述べています。

「ひろゆき×斎藤幸平」YouTube番組を見て思ったこと

「ひろゆき×斎藤幸平」YouTube番組を見て思ったこと
こんにちは!自由主義研究所の藤丸です。 最近、このnoteでは海外の論文の紹介ばかりで堅い内容ばかりなので、今回はまったりと、最近見た動画の感想でも書いてみようと思います(*^^*) (今回は自由主義研究所としてではなく...

仕事のやる気を失わせる職場の特徴として「将来性がない」「人間関係の空気が悪い」「正当な評価がない」の3つを挙げ、これらが社員のモチベーションに与える影響について解説しています。

仕事のやる気がなくなる職場3選

仕事のやる気がなくなる職場3選
黒坂岳央です。 筆者はこれまで、バイト、派遣、社員、そして独立していろんな仕事をやってきた。その経験からいって同じ会社で働くのでも、条件が変われば天地ほど仕事の面白さは変わってしまうことを理解しているつもりである。 その経験を踏...

国際

アメリカのアフガニスタン撤退から3年が経過し、その混乱が「アフガニスタンの屈辱」とされています。トランプ前大統領がタリバンとの交渉で撤退を決めた一方、バイデン政権下で実行され、結果的に多くの犠牲者が出たためです。この撤退の混乱は、アメリカの国際的な立場にも影響を及ぼしました。

3年前の「アフガニスタンの屈辱」とは何なのか

3年前の「アフガニスタンの屈辱」とは何なのか
アメリカ軍が、アフガニスタンから完全撤退してから、この8月で3年目となる。アメリカの撤退が完了するよりも早く、アシュラフ・ガニ大統領の国外逃亡で、アフガニスタン共和国政府は瓦解した。大混乱の中で、カブール空港でイスラム国系の勢力による自爆テ...

パリ五輪の環境配慮を強調した「エコ五輪」としての取り組みを紹介しています。選手村にはエアコンがなく、ベッドは段ボール製で食事は植物ベースが多く、選手からの不満がありましたが、主催者側はエコの約束を守るための措置であると説明しています。セーヌ川のトライアスロンなども環境改善の一環として行われました。

パリ五輪は『野心的エコ五輪』:選手が文句いうのは間違い

パリ五輪は『野心的エコ五輪』:選手が文句いうのは間違い
「パリ五輪はなぜ海外で高く評価されるのか?日本での批判が見当違いすぎるワケ」という記事をDIAMOND onlineに書いた。詳しくは記事をご覧頂きたいが、ここでは、選手村の問題やセーヌ川汚染問題などを紹介しておきたい。 「選...

ソ連のアフガニスタン侵攻とロシアのウクライナ侵攻の違いを比較しています。ロシアは新たに併合した領土を確保するために戦争を続けており、ソ連のアフガニスタン侵攻とは異なる動機や戦略があると分析しています。国際世論や占領地の反応も異なり、ロシアの行動がより積極的で領土獲得を目指していることが強調されています。

ソ連のアフガニスタン侵攻とロシアのウクライナ侵攻の違い

ソ連のアフガニスタン侵攻とロシアのウクライナ侵攻の違い
昨日、「3年前の「アフガニスタンの屈辱」とは何なのか」と題した記事を書いた。 トランプ氏にとってアフガニスタンとは、次のような物語の名前のことである。自分は「取引」を通じてアフガニスタンから無傷の撤退を実現するはずだった、しか...

パキスタン南西部バローチスタン州で、武装勢力による襲撃が発生し23人が死亡。中国の進出とパキスタン政府の二重の搾取に反発した武装勢力は、主にパンジャブ人を狙ったとされ、地域の反中感情が高まっています。襲撃の場所は「中国パキスタン経済回廊」沿いで、一帯一路に対する地元の不満を反映しています。

パキスタン・バローチスタンでの襲撃事件が示す中国への反発の高まり

パキスタン・バローチスタンでの襲撃事件が示す中国への反発の高まり
パキスタン南西部のバローチスタン州に再び世界の注目が集まっている。26日、バローチスタンの道路で複数の車両が武装集団に襲撃され少なくとも23人が死亡したと伝えられたのだ。「バローチスタン解放軍」を名乗る武装勢力が犯行声明を出した。日本のメデ...

ウクライナがクルスク侵攻を開始し、戦争を続けるために停戦を拒否する行動を取っていることが議論されています。ゼレンスキー大統領の姿勢は、勝利への固執から来る非合理な行動とされ、長期的な合理性を欠いた危険な決断に陥っていると分析されています。

ウクライナの行動に見る手段と目的の錯綜

ウクライナの行動に見る手段と目的の錯綜
ウクライナがクルスク侵攻という合理性が不明な作戦を始めてから、ロシア・ウクライナ戦争が、大きく動き始めた。東部戦線でロシアが急速な進軍を見せている。ウクライナ軍は防衛の形が取れてない危険な状態である。 私はクルスク侵攻は、戦争を継続さ...

ブラジルの最高裁が、旧ツイッター「X」の国内サービス停止を命じました。問題のあるアカウントを凍結しなかったためで、違反者には罰金が科される可能性があります。ネット検閲が表現の自由を抑圧するリスクが指摘されています。

Xがブラジルでサービス停止:世界で広がるネット検閲の波?

Xがブラジルでサービス停止:世界で広がるネット検閲の波?
ブラジルの最高裁判所が国内でのX(旧ツイッター)のサービス停止を命じました。 Xが問題のあるアカウントの凍結を行わなかったことが、今回のサービス停止命令が発せられるきっかけとなりました。 最高裁の命令により、ブラ...

トラベル・グルメ

東銀座駅近くのミシュラン一つ星レストラン「トワヴィサージュ」を紹介。國長亮平シェフのもとで、季節のハーブを使った繊細な料理が楽しめます。

東銀座駅のミシュラン一つ星レストラン『トワヴィサージュ』

東銀座駅のミシュラン一つ星レストラン『トワヴィサージュ』
出口里佐です。 本日は、今月8月半ばに友人と訪れた東銀座駅から徒歩5分ほどのミシュラン一つ星レストラン、トワヴィサージュをご紹介します。 現在まだ30代後半の國長亮平シェフは、福岡調理師専門学校卒業後10年近く神...

長崎県平戸市を訪れ、その歴史的背景と異国情緒を探る旅を紹介しています。

長崎県・平戸で異国の残り香をたどる

長崎県・平戸で異国の残り香をたどる
今年の夏休みは福岡から車を借りてかねてから行きたかった場所を巡り歩いてきました。その終着点が長崎県・平戸市。長崎県の北部にある町です。ここから県庁のある長崎市までは120キロで福岡市までの距離と変わらない場所にあります。 平戸...

長崎県の生月島を訪れる旅が紹介されています。福岡から車で九州北岸最果ての地、大バエ崎まで行き、島の歴史や美しい景観を楽しむ様子が描かれています。

本土最西端 生月島に行き着いた

本土最西端 生月島に行き着いた
福岡から西へ、西へと車を走らせる旅。 最終目的地は長崎県、九州北岸最果ての地でした。 その場所は生月(いきつき)島。九州本土から橋を渡って平戸島に渡り、さらに橋を渡ってたどり着きます。車で自走していける九州北岸最果ての地...