今週のおすすめ記事まとめ(4月1日〜4月7日)

アゴラでは毎日10記事以上を配信しています。そんなにチェックしているヒマないよって方に、今週のおすすめ記事、PV数が多かった記事や話題の記事を中心にご紹介します。

政治

「リニア中央新幹線」の静岡県内の着工を認めていなかった川勝知事。先月29日、JR東海は静岡県が着工を認めず工事を始められない状況のため、2027年の開業を断念すると発表。不適切発言があったとはいえ、リニア開業遅延の発表直後の辞職に色々と憶測を呼んでいます。

川勝知事が職業差別発言で電撃辞職:JR東海の株価は急騰:退職金はまたもらうの?

川勝知事が職業差別発言で電撃辞職:JR東海の株価は急騰:退職金はまたもらうの?
静岡県の川勝知事は、新入職員への訓示で職業差別と受け取られる発言をしたことが問題視され、2日の夜に県庁で記者会見を行って「今年の6月に議会終了をもって辞任するつもりだ」と述べ、辞職する意向を表明しました。まさに電撃辞職です。 ...

柿沢未途衆議院議員の議員辞職に伴いおこなわれる衆議院・東京15区の補欠選挙。混沌として参りました。

須藤元気氏が東京15区から出馬:市井氏が繰り上げ辞退で元RAG FAIR奥村氏が当選?

須藤元気氏が東京15区から出馬:市井氏が繰り上げ辞退で元RAG FAIR奥村氏が当選?
柿沢未途衆議院議員の議員辞職に伴いおこなわれる衆議院・東京15区の補欠選挙に須藤元気参院議員が無所属で出馬することを表明しました。 須藤氏は2019年の参院選比例代表に立憲民主党から出馬して当選したにもかかわらず2020年に離...

自民党は4日の党紀委員会で派閥の政治資金パーティー収入不記載事件に関係した安倍派、二階派の議員ら計39人の処分を決定し発表しました。

森・小泉両元首相こそ離党せよ:関東に甘く関西に厳しい処分にも疑問

森・小泉両元首相こそ離党せよ:関東に甘く関西に厳しい処分にも疑問
自民党は4日の党紀委員会で派閥の政治資金パーティー収入不記載事件に関係した安倍派(清和政策研究会)、二階派(志帥会)の議員ら計39人の処分を決定し発表した。 全体としては、過去の例とのバランスなどからして甘すぎず厳しすぎずだと思うが、...

裏金議員が盛大に逆ギレ!「自民党は独裁的だ」と糾弾。

裏金議員が盛大に逆ギレ!「自民党は独裁的だ」と糾弾。
こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。 裏金議員たちに対する、自民党としての正式処分が発表されました。 離党勧告を受けた塩谷議員が「独裁的でまったく納得できない」という不服申し立て書を公開したこと...

自民党の39人処分決定に「基準が恣意的すぎる」の声

自民党の39人処分決定に「基準が恣意的すぎる」の声
自民党は、政治資金パーティーの収支報告書への不記載などによる政治資金問題をめぐり、安倍派と二階派の39人の議員に対して処分を下しました。 注目されたのは、安倍派の塩谷元文部科学大臣と世耕前参議院幹事長の処分です。両名には離党勧...

犯意の有無を蔑ろにする岸田自民党の迷走

犯意の有無を蔑ろにする岸田自民党の迷走
刑法上の「故意」について『世界大百科事典』(旧版)は大要次のように言及している。 刑法では、過失を処罰する特別な規定のない場合には、故意のないかぎり犯罪は成立しないので、故意の意義が重要な問題になる。刑法上の故意とは、犯罪を犯す意思(犯意...

再エネタスクフォース関連

再エネTFは法治国家を破壊する河野太郎氏の「突撃隊」

再エネTFは法治国家を破壊する河野太郎氏の「突撃隊」
国家電網のロゴ問題をきっかけに、再エネTF(再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース)が注目を浴びている。これは河野太郎規制改革担当相が4人の「私兵」を集めたアドホックグループで、法的根拠はない。 「19兆円の請求...

自然エネ財団が民主党政権をだました史上最大の「再エネ詐欺」

自然エネ財団が民主党政権をだました史上最大の「再エネ詐欺」
国民民主党が、自然エネルギー財団の疑惑を追及している。これは2011年8月にソフトバンクの孫正義社長が10億円を出資して設立された財団である。 資源エネルギー財団は、果たして「公益」財団法人の名に値するのか。公益法人は税制優遇を受ける...

再エネTFが反対する「容量市場」って何?

再エネTFが反対する「容量市場」って何?
4月から容量市場の拠出金の支払いが始まりました。といっても一般の消費者には何のことかわからないと思いますが、いま話題の再エネタスクフォースは、これにしつこく反対してきました。それはなぜでしょうか。ジェミニにきいてみました。 Q. ...

再エネタスクフォースのロゴ混入問題:政策議論の正常化を望む

再エネタスクフォースのロゴ混入問題:政策議論の正常化を望む
戸田 直樹:U3イノベーションズ アドバイザー 東京電力ホールディングス株式会社 経営技術戦略研究所 1. はじめに 内閣府の再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース(再エネタスクフォース)とその構成員を輩出し...

れいわ大石議員が再エネTFの中国企業ロゴ混入問題を「事務ミス」とあっさり容認!?

れいわ大石議員が再エネTFの中国企業ロゴ混入問題を「事務ミス」とあっさり容認!?
れいわ新選組の大石あきこ議員は、普段は政府与党に対して非常に厳しい立場を取っている人物ですが、内閣府の再エネネルギータスクフォースの提出資料の多くのスライドに中国の国営電力会社「国家電網公司」のロゴが入っていたことに対しては「事務ミス」とし...

トラベル・グルメ

おしゃれタウン自由が丘の高級グルメハンバーガーレポートです。

和牛の極み!HENRY’S BURGERで味わう自由が丘の高級ハンバーガー

和牛の極み!HENRY'S BURGERで味わう自由が丘の高級ハンバーガー
出口里佐です。 今日も自由が丘の美味しいもののご紹介です。 ハンバーガーは好きですか?私は、なぜかスポーツジムの後に、時々食べたくなります。ファストフードとは一線を画す、和牛を使った高級ハンバーガーのお店、HENRY’S BUR...

フランス人が一年で最もショコラを食べるのはいつか知ってますか?

フランスの味覚を彩る甘い伝統:復活祭ショコラの魅力

フランスの味覚を彩る甘い伝統:復活祭ショコラの魅力
フランス人が一年で最もショコラを食べるのはいつか、ご存じだろうか?クリスマスと復活祭だ。 クリスマスシーズンの贈り物としてショコラは大人気。この時期は日本で言うところのお歳暮シーズンでもあり、12月、パリを代表するショコラ店は、店頭販...

今年は桜の開花が遅かったですねぇ。毎年この季節はソワソワしてしまいます。

【東京】桜の遅い今年の桜坂

【東京】桜の遅い今年の桜坂
2年ぶりに東京に花見に来ました。 が、冬の期間気温が高かったのと3月の寒の戻りの長期化で桜の休眠打破は遅れに遅れ。東京では3月29日にようやく開花宣言が出されるに至りました。この10年で最も遅い開花です。 私が訪ねた大田...

駿府城ヨザクラ散歩

駿府城ヨザクラ散歩
今年の春は雨が多いですね。今日の静岡も雨。週末も雨予報。とにかく雨が多いです。花見を楽しめる日がかなり限られそうです。 そんな中、昨日は天気もよく気温も寒くも暑くもない数少ない花見日和となりました。仕事が終わったあと家とは逆方向に歩き...

Chat GPTによる要約付きPV上位・おすすめ記事紹介

以降は、PV数上位・編集部おすすめ記事のご紹介(ポイント内はChat GPTによる要約)です。

谷本真由美氏のこの記事は、脅威の180万PV超え!あまりのアクセスに、サーバーの挙動が不安定に。一時サイトが繋がりづらくなり、みなさまにはご迷惑をおかけいたしました。

アメリカ人の大谷選手に対する印象が変わったことを日本人は何も知らない

アメリカ人の大谷選手に対する印象が変わったことを日本人は何も知らない
ドジャース大谷翔平投手の通訳である水原一平氏が自身のギャンブル依存により大谷投手の金を使い込んだ件が大ニュースになっています。 『世界のニュースを日本人は何も知らない5』(2023年12月8日発売)でも解説していますが、海外は...

大谷翔平選手の通訳がギャンブル依存により大谷選手の資金を使い込んだ件と、大谷選手の税金関係についてアメリカの世論がどのように変化したかを探っています。特に、大谷選手がドジャースと結んだ延期型契約による税金節約策がアメリカでどのように受け止められているかを解説し、日本人が知らないアメリカの現実を明らかにしています。

今や海外どころか国内旅行も難しくなった

今や海外どころか国内旅行も難しくなった
黒坂岳央です。 円安とインフレで海外旅行が高いハードルになっている状況が続いている。コロナ前の2019年8月は1ドル105円だったので、152円の現在と比べてかなり購買力は低下したので無理もないだろう。「海外旅行は高嶺の花になったので...

記事では、円安とインフレの影響で海外旅行が高嶺の花となり、国内旅行に目を向ける人が増えている現状を解説しています。しかし、国内旅行も価格高騰と外国人観光客の増加により、以前よりも難しくなっていると指摘しています。特に、平日でも地方への旅行が外国人で混雑し、家族4人での宿泊が手取り月収に近いほどの費用がかかる現状を紹介しています。この記事は、旅行の価格高騰とインバウンド需要の増加が国内旅行に与える影響について考察しています。

アメリカ寄りになったミレイ政権に中国が報復を開始

アメリカ寄りになったミレイ政権に中国が報復を開始
中国はアルゼンチンでのダム建設から撤退 アルゼンチンで2つのダム建設を施工することになっていた中国企業Gezhouba社はミレイ新政権からの工事継続のサインを待ちきれず撤退を決めた。1800人の従業員は解雇。中国から派遣されていたエン...

記事では、アルゼンチンでのダム建設プロジェクトから中国企業が撤退した事件を取り上げています。アルゼンチンの新政権が米国寄りの姿勢を強めたことに対する中国の反応として、この撤退が見られます。記事は、アルゼンチンと中国の関係、特に経済的な結びつきとその変化に焦点を当て、米国と中国の間で揺れるアルゼンチンの外交政策の行方について考察しています。