今週のおすすめ記事(8月10日〜8月16日)

アゴラでは日々たくさんのニュースをお届けしていますが、「忙しくて全てをチェックしきれない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで、今週の数ある記事の中から特に反響の大きかったトピックを厳選。政治・社会保障から国際情勢、ビジネスまで、いま知っておくべき記事を凝縮してピックアップ。週末の振り返りや、知識のアップデートにぜひご活用ください。

政治・経済・社会保障

日本経済停滞の核心は、企業が個人を丸抱えし、労働者も会社に生活保障を求める「労使共同体」にあると分析。解雇ルールや雇用流動化が曖昧なままでは、人材は成長産業へ移れず、賃金も上がらない。日本病のボトルネックは雇用改革だと論じています。

日本病のカルテ(6) ボトルネックは個人を会社に囲い込む「労使共同体」(池田 信夫)

日本病のカルテ(6) ボトルネックは個人を会社に囲い込む「労使共同体」
日本経済の長期停滞の根本原因は、財政・金融政策ではなく、終身雇用や年功序列で人材を会社という「家」に囲い込む「労使共同体」の構造にある。 法的な解雇ルールがないため企業は余剰人員や不採算事業を抱え込み、賃金上昇やM&A、新規事業への人材移動...

城内経財相の「積極財政で生産性が上がれば円高になる」という説明を批判。通常のマンデル=フレミング理論では財政拡張は金利上昇を通じて円高要因になり得るが、景気刺激効果は相殺される。金利上昇を日銀に抑えさせれば、むしろ財政支配懸念で円安を招くと論じています。

城内経財相の「積極財政で円高」という笑い話でドルは159円台に戻った(池田 信夫)

城内経財相の「積極財政で円高」という笑い話でドルは159円台に戻った
城内経財相は「積極財政で生産性が上がれば投資が増え、円高になる」と説明するが、これは通常のマンデル=フレミング理論とは別の話だ。 財政拡張は金利上昇を通じて円高を招く一方、その円高で純輸出が減り、景気刺激効果は相殺される。 これを避けるため...

適菜収氏の『高市早苗という病』を取り上げ、高市氏個人への批判にとどまらず、強い言葉や分かりやすい敵を求める日本の大衆心理こそ問題だと論じています。政治家を生むのは有権者であり、高市現象は日本社会全体の不安、劣化、思考停止を映す鏡だと指摘しています。

『高市早苗という病』は日本の大衆の病である(平河 邦夫)

『高市早苗という病』は日本の大衆の病である
本書はタイトルだけを見ると、高市早苗首相を徹底的に批判する政治本に見える。そういう面もある。新事実の指摘はないが、経歴をめぐる疑惑や「中傷動画」などをめぐる指摘も多い。しかし著者が批判しているのは、高市早苗という政治家ではなく、こういう政治...

高市首相のはまる会田卓司氏のオカルト経済理論(池田 信夫)

日本版DOGEで見直し対象がほとんど出なかった理由を、官僚個人の怠慢ではなく組織構造から解説。何が無駄かを決めるのは政治の役割であり、年功序列型の役所には仕事やポストを減らすインセンティブがない。政治が判断を丸投げしても改革は進まないと論じています。

政府が官僚に無駄を見直せ、と言っても全然見直さないのはなぜ?と思ったときに読む話(城 繁幸)

政府が官僚に無駄を見直せ、と言っても全然見直さないのはなぜ?と思ったときに読む話
先月、政府が省庁に無駄を見直させる日本版DOGEを自主的に行わせたところ、一件しか見直し対象が出てこなかったことが話題となりました。【参考リンク】税優遇の見直し「廃止」1件のみ 日本版DOGE、120件点検 財源捻出見通せず当初目標の1割程...

高市首相が物価高対策でなお「デフレマインド」を問題視していることを批判。日本の物価はすでに上昇しており、問題はデフレではなく、インフレによる実質所得低下、円安、金利上昇です。インフレを成長の原因と見る首相の経済認識こそ危ういと論じています。

いまだに「デフレマインド」を心配する高市首相の頭は大丈夫か(池田 信夫)

いまだに「デフレマインド」を心配する高市首相の頭は大丈夫か
高市早苗首相が14日、物価高対策についてXに5回連続で投稿した。その中で気になるのが、最後の「物価高対策⑤」である。<物価高対策⑤>そもそも、経済成長には、一定の「物価上昇」が伴います。元々、「2%の物価安定目標(消費者物価の前年比上昇率2...

国際・エネルギー

レヴィット報道官の突然の辞任を、トランプ大統領が暗殺情報を受けて機内食トラックで別機に移った事件と重ねて分析。ルビオ国務長官やベッセント財務長官、記者団が「おとり機」に残された構図から、政権内部で誰が守られ、誰が置き去りにされたのかを問うています。

レヴィット報道官「突然の辞任」の謎:トランプは誰を残して逃げたのか(ダニエル・グラント)

レヴィット報道官「突然の辞任」の謎:トランプは誰を残して逃げたのか
トランプ政権の「顔」として知られるキャロライン・レヴィット大統領報道官が、8月末で辞任することになった。そのタイミングがあまりにも突然で、いろんな憶測が飛んでいる。機内食トラックで逃げた大統領辞任発表の直前、トランプ大統領が7月のトルコ訪問...

プーチン大統領の択捉島訪問を、日本の対ロ外交に突きつけられた現実として論じています。日本が対話や人的交流を模索しても、ロシアは北方領土を「解決済み」と扱う姿勢を崩していません。必要なのは善意への期待ではなく、対話を交渉力に変える外交だと指摘しています。

プーチンが北方領土を初訪問、久しぶりの「訪日」:日本の対ロ外交は何を得たのか(アゴラ編集部)

プーチンが北方領土を初訪問、久しぶりの「訪日」:日本の対ロ外交は何を得たのか
ロシアのプーチン大統領が8月13日、北方領土の択捉島を初めて訪問した。ロシアメディアによると、プーチン氏は現地の水産加工施設を視察したという。プーチン氏自身が北方領土に足を踏み入れるのは今回が初めてである。北方領土は日本固有の領土であり、日...

プーチン大統領の北方領土訪問を、日本の対ロ融和が招いたとする見方に疑問を呈しています。経済訪問団や学生派遣は実務的対応にすぎず、高市政権が宥和政策へ転じた事実はない。今回の訪問は、対ロ制裁と日露関係悪化の帰結として見るべきだと論じています。

プーチン大統領の北方領土訪問を「招いた」日本の対ロ融和は存在したのか(篠田 英朗)

プーチン大統領の北方領土訪問を「招いた」日本の対ロ融和は存在したのか
プーチン大統領が択捉島を訪問した。プーチン氏自身としては初の北方領土訪問となるため、大きなニュースとなった。ただ、ロシア現職大統領の北方領土訪問は、2010年にメドヴェージェフ大統領が行っている。今回のプーチン大統領の訪問は、この時点のロシ...

ガンディの非暴力運動や各国の戦争観を手がかりに、日本の安全保障を考察しています。日本は防衛装備を増やしても、危機感やドローン製造能力では周辺国に劣るため、軍事力だけで対抗するのは難しい。だからこそ対話を閉ざさず、外交で立ち回る処世術が必要だと論じています。

戦争好きな血の気の多い国に日本はどう立ち向かうか?(岡本 裕明)

戦争好きな血の気の多い国に日本はどう立ち向かうか?
日本人なら誰でも知っている8月15日。ですが、実はインドでも8月15日は特別な意味があります。1947年8月15日に独立するのです。インドは長らく英国の植民地であり、英国の好き放題やりたい放題で今の常識から考えればあまりにも無茶苦茶な植民地...

ドイツの電気料金高騰と産業空洞化を、脱原発による安定電源喪失の帰結として批判。日本は福島事故後も原発再稼働と六ヶ所村の核燃料サイクルを維持し、エネルギー安全保障の選択肢を残している。電力こそ国力の基盤だと論じています。

原子力を捨てれば国は弱くなる:ドイツと日本を分けた選択(川口 マーン 惠美)

原子力を捨てれば国は弱くなる:ドイツと日本を分けた選択
電気需要は産業の発展に比例する。だから、経済発展を促進するのは、いかにして安い電気を安定供給できるかだ。ところが、ドイツの電気料金は現在、EUどころか、世界でも1、2を争う高騰ぶり。高い電気で高い製品を作っても、国際競争では勝てない。当然、...

米国の著名教授がSECの気候リスク開示規則撤回を支持したことを紹介。企業に気候関連リスクの詳細開示を義務づける根拠には科学的・経済的な不確実性が大きく、投資家保護の名を借りた政治的規制になっていたのではないかと問題提起しています。

米著名教授、SECの規則撤回を支持:気候リスク開示に科学的根拠はあったのか?(室中 善博)

米著名教授、SECの規則撤回を支持:気候リスク開示に科学的根拠はあったのか?
米証券取引委員会(SEC)は今、上場企業に「気候関連リスク」の開示を義務づけていた規則を撤回しようとしています。2024年に採択されたこの規則は、企業に温室効果ガス(GHG)の排出量や、気候変動が経営に与えるリスクの詳細な報告を求めるもので...

ラピダスやTSMC誘致など日本の半導体戦略が進む一方、最大の制約は人材や資金ではなく電力不足だと指摘。半導体工場は大量の安定電源を必要とし、再エネ偏重や原発再稼働の遅れが続けば、せっかくの産業復興策も電力制約で行き詰まると警告しています。

日本の半導体戦略をくつがえす「電力不足」というアキレス腱(東 慎太郎)

日本の半導体戦略をくつがえす「電力不足」というアキレス腱
日本政府は半導体産業の復活に巨額の資金を投入しているが、工場に補助金を出せば半導体が生産できるわけではない。最先端工場を動かすためには、24時間365日、大量かつ安定した電力が必要だからだ。いま日本の半導体戦略で最大のボトルネックは、技術で...

ビジネス・IT・エンタメ

ソフトバンクGが100億ドル規模の借り入れでOpenAI株を買い増す動きを、AIバブルへの巨大なレバレッジ投資として分析。OpenAIの成長期待が現実化すれば大勝ちだが、収益化の遅れや市場調整が起きれば、10兆円規模の賭けが財務リスクに変わると警告しています。

ソフトバンクG、100億ドル借金してOpenAI株を買い増す10兆円のギャンブル(東 慎太郎)

ソフトバンクG、100億ドル借金してOpenAI株を買い増す10兆円のギャンブル
ソフトバンクグループ(SBG)が保有するOpenAI株を担保に100億ドルを借り入れることが明らかになった。調達した資金はOpenAIへの追加投資などに充てられる。つまり、OpenAI株を担保に借金してさらにOpenAI株を買う大胆な賭けで...

秋田県の2兆円規模AIデータセンター誘致を担当する幹部が、オンライン取材にバスローブ姿で喫煙しながら応じた問題を報じています。休日や体調不良中の対応だった可能性はあるものの、公務員の説明姿勢として不適切との批判が広がり、県の危機管理と労務管理が問われています。

秋田県2兆円AIデータセンター誘致幹部「バスローブ喫煙」報道対応で炎上(アゴラ編集部)

秋田県2兆円AIデータセンター誘致幹部「バスローブ喫煙」報道対応で炎上
秋田県の幹部職員が、バスローブのような服装でたばこを吸いながらオンラインで報道対応したとして炎上している。県は翌7日、「県職員としてあってはならない」と謝罪した。問題となったのは、県産業労働部の小野貴宏企業誘致推進監。8月6日、秋田市で計画...

昭和を代表する女優・小川真由美さんが86歳で亡くなっていたことを報じ、晩年の孤独と家族関係にも触れています。華やかな芸能人生の一方で、死は娘にもすぐ伝わらず、名声と老い、家族の断絶が残した寂しさを浮き彫りにしています。

昭和の大女優・小川真由美さんが死去していた:娘も知らなかった孤独な死(黒沢 杏奈)

昭和の大女優・小川真由美さんが死去していた:娘も知らなかった孤独な死
昭和を代表する女優の一人、小川真由美さんが3月26日、鹿児島市内の病院で亡くなっていたことが分かりました。86歳でした。一人娘の小川雅代さんが『文藝春秋』で明らかにしたもので、雅代さんが母の死を知らされたのは約2カ月後でした。世間にその死が...

NECが部門長から社員までをAIが担う「コーポレートAI・Workforce部門」を新設したと報じています。経営分析やリスク検知などで業務時間を約7分の1に短縮した実証を踏まえ、ホワイトカラー業務は「人がAIを使う」段階から「AIが組織として働く」段階へ移りつつあると論じています。

NECが「社員ゼロ」のAI部署を新設:文系サラリーマン不要論が現実に?(アゴラ編集部)

NECが「社員ゼロ」のAI部署を新設:文系サラリーマン不要論が現実に?
NECは8月10日、部門長から社員まですべての役割をAIが担い、自律的に業務を遂行する社内組織「コーポレートAI・Workforce部門」を8月1日付で新設したと発表した。AIエージェントが業務を担い、人間の経営層は最終的な評価や意思決定、...

晴海フラッグなどで生活の足になっているドコモのバイクシェアが、システム障害で使えない状態が続いている問題を指摘。鉄道やバスほど社会的責任を問われない現状は、赤チャリが公共交通ではなく移動手段の一つにすぎないことを示していると論じています。

NTTドコモの「赤チャリ」は公共交通では無い(内藤 忍)

NTTドコモの「赤チャリ」は公共交通では無い
最寄り駅からの距離が遠く、期待されたBRTの運行頻度が思ったほど多くない晴海フラッグ。仕方なく多くの住人が利用しているのがバイクシェアです。私は晴海フラッグではバイクシェアを利用した事はありませんが、NTTドコモが提供する通称「赤チャリ」の...

トヨタがウーブン・シティで一般住民を募集し、自動運転やロボット、AIを実生活で試す段階に入ったと紹介。狙いは車を売る会社から、移動や生活データを支える「生活OS」企業への転換であり、街そのものがトヨタの未来を試す実験場だと論じています。

トヨタは自動車会社から何になろうとしているのか:ウーブン・シティが住民募集開始(アゴラ編集部)

トヨタは自動車会社から何になろうとしているのか:ウーブン・シティが住民募集開始
トヨタ自動車は8月5日、静岡県裾野市で開発している実験都市「ウーブン・シティ」の一般住民の募集を始めた。約25世帯を想定し、自動運転やロボットなどの最先端技術を実際の生活の中で使ってもらい、その反応を新しいサービスや街づくりに生かす。一見す...

橋下徹氏が語った息子たちとの対立をもとに、正論や論理で子供を動かそうとする子育ての限界を論じています。大学に行かないなら働くべきという主張は正しくても、必要なのは説得より、動けない理由を聞き、小さな経験を積ませることではないかと指摘しています。

橋下徹氏の息子たちはなぜ全員「ニート」になってしまったのか(中沢 良平)

橋下徹氏の息子たちはなぜ全員「ニート」になってしまったのか
橋下徹氏が「踊る!さんま御殿!!」で明かした、成人した3人の息子とのやり取りは興味深い。橋下氏によれば、息子たちは大学に行きたくない一方、すぐに働いて家を出ることにも消極的で、「もう少し子供なんだから支えてほしい」と主張しているという。一般...

イオンモール熊本の爆発事故で、社長が否定していた避難後の再入館について、同社が事実を認めた問題を報じています。売上金や貴重品を理由に従業員が戻された経緯に加え、ガス漏れ把握後の判断、安全管理、現場指示の責任がなお重大な疑問として残ると指摘しています。

イオン社長の説明を覆した「再入館」:それでも残るもっと重大な疑問(アゴラ編集部)

イオン社長の説明を覆した「再入館」:それでも残るもっと重大な疑問
7人が死亡した「イオンモール熊本」の爆発事故をめぐり、事故後の説明を覆す重要な事実が明らかになった。イオンは8月11日、地震後にいったん避難した従業員について、現場で「一時入館を認めた事実があった」と発表した。事故翌日の会見では、イオンの吉...

ゲオホールディングスの社名変更を、単なる看板の掛け替えではなく、レンタル店の記憶から脱却するための再定義として論じています。旧ブランドへの愛着は強い一方、中古品、リユース、海外展開へ軸足を移す企業にとって、社名変更は過去の呪縛を解く祝福にもなり得ると指摘しています。

「ゲオ」社名変更は呪いか?祝福か?(関谷 信之)

「ゲオ」社名変更は呪いか?祝福か?
あなたは何者? 何をしてる人? すぐ答えられる人はあまりいない。けれど、ゲオの社員は即答できる。「リユース品を売っています」と。” セカンドリテイリング(株式会社セカンドリテイリング) ”ゲオ(株式会社ゲオホールディングス )の新社名である...

RIZAPがAIで事務業務を効率化し、余剰人材を建設分野へリスキリングする計画を紹介。建設業の人手不足対策として注目される一方、工具の扱い、安全確認、現場判断などは短期研修だけでは身につきにくく、成功の鍵は標準化と育成体制にあると論じています。

RIZAP、AIでホワイトカラー500人を建設職へ:事務職から「職人」になれるのか?(アゴラ編集部)

RIZAP、AIでホワイトカラー500人を建設職へ:事務職から「職人」になれるのか?
RIZAPグループが、AI活用で事務業務を効率化し、そこで生まれた人材を建設分野へリスキリングする計画を進めていることが話題になっている。2026年度中に最大500人の育成を目指し、すでに一部社員が実践的な研修を始めているという。【参照リン...

Netflix『ラヴ上等』シーズン2で出演者が「人に火をつけたことがある」と語った問題を紹介。MEGUMIさんは出演者への誹謗中傷をやめるよう呼びかけましたが、批判の焦点は個人攻撃ではなく、犯罪歴を刺激的なコンテンツとして配信した制作側の倫理にあると論じています。

『ラヴ上等』「人に火をつけた」告白に批判殺到:MEGUMIさん「誹謗中傷やめて」でさらなる波紋(黒沢 杏奈)

『ラヴ上等』「人に火をつけた」告白に批判殺到:MEGUMIさん「誹謗中傷やめて」でさらなる波紋
Netflixの恋愛リアリティー番組「ラヴ上等」シーズン2をめぐり、出演者の過去の告白が波紋を広げています。番組を企画・プロデュースする女優・タレントのMEGUMI氏(44)は13日、Instagramで出演者への誹謗中傷をやめるよう呼びか...

科学・文化・社会・一般

長岡や大曲の花火大会は圧倒的な規模と魅力がある一方、宿泊、交通、帰路、トイレ、食事まで事前準備が不可欠だと指摘。人気イベントを軽い観光気分で訪れると混雑と移動難民化に苦しむため、チケットや宿、動線を綿密に確保すべきだと警告しています。

長岡・大曲の花火大会に事前準備なしに出かけるのは「自殺行為」(内藤 忍)

長岡・大曲の花火大会に事前準備なしに出かけるのは「自殺行為」
今年も長岡の花火大会には全国からたくさんの人が集まったようですが、毎年恒例の混雑も凄まじかったようです。長岡駅では新幹線の自由席に乗り切れなかった100名以上の乗客が長岡のシティホールに宿泊せざるを得ない事態になったと報じられていました。ま...

40代になると、体力低下、責任増大、親の介護、子育て、住宅ローン、キャリア停滞などが一気に重なり人生の難度が急に上がると指摘。若い頃の勢いや楽観では乗り切れず、健康、仕事、人間関係、お金を意識的に再設計する必要があると論じています。

誰もが40代から人生が急に苦しくなる理由(黒坂 岳央)

誰もが40代から人生が急に苦しくなる理由
黒坂岳央です。40代になって、「急に人生が苦しくなった」と感じる人は少なくない。仕事では責任が増え、体力は落ち、親も年を取り、お金の問題も現実味を帯びてくる。世間では「老化が辛い」と言われがちだ。だが、自分はそう考えない。これは本質を捉えて...

起業時やトラブルに直面した経験を通じ、人間関係の本質は順調な時ではなく苦境にある時に表れると綴っています。困った時に支えてくれた人への恩義は忘れられず、逆に冷たく離れた人のことも記憶に残る。だからこそ、自分は雨の日に傘を奪う人間にはなりたくないと戒めています。

雨の日に傘を差し出してくれた人も、傘を取り上げた人も絶対忘れない(内藤 忍)

雨の日に傘を差し出してくれた人も、傘を取り上げた人も絶対忘れない
14年前に勤めていた会社を辞めて資産デザイン研究所を設立した時、たくさんの経営者の諸先輩に話を聞きに行きました。それまではずっと会社員生活を続けていたので、会社を立ち上げてどのように仕事をすれば良いかのヒントを何とか得ようと必死だったのです...

攻殻機動隊の原作準拠版をめぐる賛否を、70代の父親が素直に喜んだ反応から読み解いています。洗練された映像美や思想性よりも、原作漫画の持つ雑多さ、実用性、地に足のついた面白さを評価する姿勢に、日本的な「実質主義」が表れていると論じています。

攻殻機動隊『原作準拠』版に喜ぶ父親(70代関西人)と「日本的実質主義」(倉本 圭造)

攻殻機動隊『原作準拠』版に喜ぶ父親(70代関西人)と「日本的実質主義」
日本発のサイバーパンクSFの金字塔的作品である「攻殻機動隊」の「原作準拠版リメイク」がアニメスタジオ「サイエンスSARU」制作で放映中なんですけど、あまりにも「今までスタンダードだった攻殻機動隊イメージ」とテイストが違いすぎて世界中で物議を...

久しぶりの帰省で親の歩く速度、体重減少、食事量、外出頻度、会話の変化に気づくことが、フレイル発見の手がかりになると解説。老化と決めつけず、一緒に散歩や食事をしながら自然に状態を見守り、気になる変化が続けば医療機関に相談すべきだと促しています。

お盆に実家へ帰ったら親が急に老けた:「フレイル」を見つける5つの変化(瀬戸 まどか)

お盆に実家へ帰ったら親が急に老けた:「フレイル」を見つける5つの変化
お盆休み、久しぶりに実家へ帰った方も多いのではないでしょうか。玄関を開けて「ただいま」と声をかける。いつものように親が出迎えてくれる。でも、なんとなく違和感がある。「お母さん、こんなに小さかったっけ?」「お父さん、歩くの遅くなった?」老けの...

ウクライナやイランの戦争で広がるドローン戦を、戦争の「個人化」として論じています。ナパーム弾の「雨」のような共通の象徴すら生まれず、兵士も世論もバラバラに分断される。戦争をSNSの推し活のように消費する言論の空虚さを批判しています。

ドローンの戦争は「雨」も降らさない(與那覇 潤)

ドローンの戦争は「雨」も降らさない
このnoteを始めて最初の8月に、こんな記事を出した。当時はさすがに、ウクライナとガザのWで戦争が進行中の「いまが底だ」と思っていたのだが、ご存じのとおり、米国とイランの停戦が破れた今年はもっと最悪である。アメリカのように高価な最新兵器を持...

秋田県職員がラブホテルからバスローブ姿でリモート記者会見に応じ、不倫相手とみられる人物も映り込んだ問題を報じています。公務中か否かだけでなく、県政への信頼、危機管理、オンライン対応の基本姿勢が問われる騒動であり、県の説明責任は避けられないと指摘しています。

秋田県職員がラブホテルからバスローブでリモート記者会見:不倫相手も一緒(西川 祐二郎)

秋田県職員がラブホテルからバスローブでリモート記者会見:不倫相手も一緒
秋田県の幹部がバスローブ姿でタバコを吸いながらオンラインの記者対応をしていた問題で、さらに驚くべき事実が明らかになった。また職員がいたのは当初説明していた「自宅」ではなくラブホテルで、妻ではない女性と一緒だったことが県の調査で判明した。「体...

 

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