著者紹介

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長井 利尚
輸出管理・貿易コンプライアンスアドバイザー
原子力/火力発電用タービンブレード・航空機ジェットエンジン部品等の製造・海外取引・国際契約に長年携わってきました。副社長として、海外顧客との契約交渉や技術仕様・品質要件・納期管理を横断的に統括しました。
米国および東南アジア向け取引の実務経験を通じて、重電・航空・防衛関連サプライチェーンにおける輸出管理・技術管理・契約リスクの重要性を実感しました。現在は、製造業出身の立場から、日本企業が無理なく運用できる輸出管理・貿易コンプライアンス体制の構築を支援しています。
制度論に偏らず、現場の業務を止めない「実務に根ざした輸出管理」を重視しています。 製造業の海外展開や規制対応について、気軽にご相談ください。
輸出管理や海外取引の進め方について、情報交換レベルのご相談も歓迎しています。 法律論や理想論ではなく、「その判断が会社に何をもたらすか」という視点での助言を重視しています。