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GEPR 東海地震のリスクをどう考えるか・2【アゴラ・シンポ 第1セッション要旨】

GEPR編集部

その1)から続く。
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写真1 シンポジウムの光景

ゼロリスクを求める日本の世論

池田(アゴラ)・日本の公害運動のパイオニアである、リスク論の研究者である中西準子さんが、1981年に「リスク許容度」という言葉を日本で初めて使ったとき、反発を受けたそうです。災害で「ゼロリスク」はあり得ない。ところが日本では、リスクゼロを誰もが求めるのです。大規模災害で「人が死ぬ」ことは避けられず、心理的には厳しいが想定しないともっと大変なことになるということを分かった方がいいのではないでしょうか。
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GEPR 東海地震のリスクをどう考えるか・1【アゴラ・シンポ 第1セッション要旨】

GEPR編集部

アゴラ研究所、またその運営するエネルギー問題のバーチャルシンクタンクであるGEPR(グローバルエナジー・ポリシーリサーチ)は、9月27日に静岡市で常葉大学と共催で、第3回アゴラ・シンポジウム『災害のリスク 東日本大震災に何を学ぶか』を行った。(映像セッション1
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(写真1 セッションの様子)
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同時投稿 「朝日たたき」はまだ足りない

ウソが栄えりゃ、国が亡びる
世の中では「朝日たたきがひどい」という批判が出てきたようだ。あまりにもワンサイドゲームなので、ちょっとかわいそうな気もするが、田原さんの話によると、まだ「強制連行」の捏造を認めて謝罪する気はないらしいので、これは認めるまでたたかないといけない。

それより本質的な理由は、本書も指摘するように、朝日の守ろうとしている憲法第9条の一国平和主義は非問題だということである。こんな空想的な平和主義を掲げている政党は、世界のどこにもない。
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同時投稿 「河野発言」を取り消すべきだ

超こまかい話だが、国会の争点になると思うので書いておく。毎日新聞によると、菅義偉官房長官はきょうの国会で、1993年の河野談話のときの記者会見で「強制連行の事実があったという認識か」という質問に対して、河野氏が「そういう事実があったと。結構です」と発言したことが「大きな問題だと考えている」と答弁した。続きを読む

今日のリンク 浮揚上昇できるか、日本の航空機ビジネス

ホンダの7人乗りビジネス用ジェット機「Honda Jet」や三菱の「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」など、国産の航空機開発が活発です。10月18日には「MRJ」の飛行試験用機材が完成し、愛知県の同社工場でお披露目しました。

米国フロリダの航空ショーで「Honda Jet」のデモツアーを開始した、というホンダのリリースによると、同機は2015年第一四半期に米国の飛行認定を取得できるらしい。「Honda Jet」は、すでに企業や個人などから100機を超える注文があるようです。

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今日のリンク 香港「富裕層」が怖れる直接選挙

依然として香港政府と民主派との間でにらみ合いが続いている香港で、今日10月21日から本格的な「対話」が始まります。民主派は香港の中心地にバリケードを築き、次第に市民の生活や経済活動に影響が出始めている。市民の中からも長引く対立に批判の声が上がり始めているようです。

民主派の代表は、バリケード封鎖やデモが「過激化」して当局の弾圧を招くことに危機感を抱いているらしく、頻繁にデモなどの参加者へ暴力的行動をいさめるアナウンスを出しています。一方、当局との対話で民主派は、行政長官選挙での「民主化」を香港政府に突きつけるでしょう。

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経済 語り得ない不安と投資の保守主義

投資とは、保守的な仮定に基づいて、合理的な推計の手法を用いて、対象の価値を算定することである。投資は価値の判断であって、決して価格の予想ではない。価格の予想は投機だ。価格の予想は、もともと、投資の世界では、予想するな、というのが重要な規律であった。続きを読む

法律 パワーハラスメントによる自殺事案の一考察 --- 尾畑 亜紀子

1.はじめに

昨今セクシュアルハラスメントとともに、顕著な問題となっているパワーハラスメントについて、原審を変更して逸失利益を含めた多額の損害賠償を認めた判決(東京高裁平成26年4月23日判決)が下されたので、考察したい。


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経済 変る農業、日本の未来を考える --- 岡本 裕明

大げさなタイトルをつけましたが、実は日本にとってとてつもない大きな課題となるのがこの農業変革であります。今日は大きなピクチャーで農業を捉えてみたいと思います。

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政治 サウジ主導の宗派間対話は本物か --- 長谷川 良

ウィーンに事務局を置く国際機関「宗教・文化対話促進の国際センター」(KAICIID)のクラウディア・バンディオン・オルトナー事務次長(オーストリア元司法相)への批判が高まってきた。直接の契機は、オーストリア週刊誌プロフィール最新号とのインタビューの中で、事務次長はサウジの少数派への弾圧、公開死刑、女性の人権蹂躙などに対する批判に対し、反論するどころか、擁護したからだ。

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▲オルトナー事務次長(KAICIIDのHPから)

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